「31年目の夫婦喧嘩」を観て思わず泣いちゃった話
何とはなしに選んで、食器を洗いながらみたこの映画。
思わず顔を抑えて泣いてしまいました。
主人公のケイが、もう一度夫に愛されたいと、夫婦でセラピーに行くことを提案することから始まる映画。
私は結婚13年目ですが、ケイの心境に重なる部分がとてもあり
私たちはとある事件をもとに、大きく夫婦関係を変化するきっかけがあったけど、あの事件がなければ、こんな老後を迎えていただろうなあを
ケイの苦しみ、悲しみにとても共感しました。
「ひとりは寂しいけれど、ふたりでいるのに寂しい方がもっと寂しい」
ケイのこの言葉に、寂しい想いを我慢してはだめだと
改めて感じました。