「毎日、無事故で車庫に帰った時が一番嬉しい」YAMATEのドライバー現場突撃インタビュー!
皆さんこんにちは、YAMATE note編集部です。今回のnoteでは、【直撃インタビュー第4弾】ドライバーの高橋一平さんの仕事現場に直撃インタビューをしてきました!
【第3弾】星専務インタビュー記事はこちら▼
YAMATEのドライバー現場のお仕事
高橋さん、今日はありがとうございます!それではよろしくお願いいたします!
- 今日はどんなお仕事をしているのですか?
高橋:今日は、ヤマト運輸社のドライバーが配達をスムーズに行えるよう、トラックを横付けして荷物の積み下ろしを行う役割を担っています。これは「横持ち輸送」と呼ばれ、同じ会社の社内の拠点間の輸送業務を指します。
今日は、板橋の本社を朝出発して、1時間運転して八潮(品川区)から荷物を取ってきて芝浦に来ています。今日は芝浦周辺が担当なので、この辺り周辺をまわり夕方に帰路に着く予定です。
ドライバーという職務への向き合い方
- 高橋さんがYAMATEに入社したのはいつですか?
2020年4月です。入社して4年前になります。以前、ソーラーパネルの仕事をしていて、その際にトラックに乗ることがあり、元々運転することが好きだったこともありYAMATEに入りました。
- ドライバーとして4年やって、一番のやりがいは何ですか?
1番と言われると難しいですね(笑)正直、無事故で車庫に帰った時が一番嬉しいというかホッとする時ですね。
- それでは毎日そう思われるということですよね?
そうですね!4年目になっても仕事には慣れましたが、まだまだトラックを運転する時は背筋が伸びます。
YAMATEの雰囲気とは?
- 高橋さんから見てYAMATEはどんな会社ですか?
そうですね。トラックに乗っている時は基本一人ですが、車庫に帰ると部署問わず色々なかたと会話をしたりすることが多いので、職場の雰囲気も明るくて良い職場だなと思っています。
-社内に仲の良い人はいますか?
特定の人に限定するというよりは、実際には色々な人とコミュニケーションを取ることが多いです。コミュニケーションは、大抵、自分から積極的に行うことが多いですね。
-先輩から刺激を受けたことはありますか?
会社に入った時に仕事を覚えるために「横乗り」をするんですが、自分の部署の課長からご馳走になった時に言われた言葉です。「こういう恩返しは運転していて自分が無事故で返す事だぞ」と言われたことが今でも印象に残っています。その言葉からあるから無事故で車庫に帰るとホッとしますし、無事故で帰らないとなと思っています。
今後の夢
-今後の夢はありますか?
個人的には、今年27歳なのでそろそろ結婚を考えていい家庭を持ちたいなと思っています。今は、4、5コース定期便で走っているのですが、自分より先輩は10コース以上走ることができる人たちもいるのでそういう方に追いつけるよう頑張りたいと思います。
YAMATE note編集部:高橋さん、ありがとうございました!今日も無事故でお気をつけてお帰りください!
いかがでしたか?
YAMATEのドライバーの高橋さんが日々ドライバーという職務へどのような思いを持って向き合っているのかをよく理解することができました。4年経っても、常に安全運転を最優先事項とし、職場内でのコミュニケーションを重視しながら、前向きに頑張っている姿に刺激を受けました。
高橋さん、この度はご協力いただきありがとうございました!
● 想いを乗せて人と物をつなぐ YAMATE
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