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仕事前の気だるさ
介護施設や病院では夜勤入りのブルー等と言われるくらい、夜勤の当日の日中は落ち着かない人が多いのではないでしょうか。
少なくとも私の周りでは、大体の人が夜勤の好き嫌いに関わらず夜勤入りの当日は憂鬱と答えております。
出来るだけ足軽に夜勤に迎えるように多くの人がやっているスタンダードな方法を私なりのオリジナルを加えてご紹介します。
※夜勤入りの日も忙しい方、他に方法がある方もいると思いますのであくまでご参考に!
1.夜勤入りの日中は沢山寝る
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とにかく、これに尽きます。下手に夜勤入りの日中の時間を有効活用しようと思っても14時~15時半くらいに自宅を出なければなりませんので、落ち着きません。
冒頭でもお伝えしたように、忙しい方や時間を有効活用したい方は恐らく、早番や日勤で起床する時刻と変わらないかもしれません。
しかし、それだと今回のテーマともいえる夜勤入りの日中の憂鬱さや気だるさと向き合うか、それをも感じない程パワフルに動かないといけませんので今回は割愛します。
又、夜勤入りの日に体調も良く早起きして、昼寝までしても夜勤は疲れるし、相当眠くなると思います。少なくとも私はそう感じました。
1-1.ギリギリまで寝てる
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自宅を出る直前くらいまで眠っていれば、憂鬱だとか、気だるい気分になりませんよね。出発する時刻から逆算して起きるだけです。行きにコンビニでも寄っておにぎりでも購入すればより沢山眠られるでしょう。
しかし昼過ぎまで眠っていられるには、若さも必要なのとお酒をほぼほぼ飲まない事が必要となってくるでしょう。
1-2.お昼前まで眠ってランチを食べに行き、また寝る
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私はこれでした。11時くらいまでたっぷりと眠って、小一時間どこかにランチを食べに行くのです。13時前には帰宅して、14時過ぎまでまた昼寝です(笑)
ランチを一人で食べに行くだけですので、時間もかかりませんし、時間的にも、食後の二度寝が出来る保障があるので、憂鬱とは遠かったです。
沢山眠れて、外出まで出来たという充実感があります。お勧めです。個人的にはお弁当を買いに行くより、安いランチを食べに行く方が休みのような感覚もあり好きでした。
では上でお伝えしたように夜勤入りの日中沢山眠るには仕込まなければならない事があります。
2.夜勤入りの前日は夜更かし
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少なくとも私はそうでした。なるべく遅くまで起きて休みの前のような気持ちで読書をしたり、映画を観たりして楽しむ事にしておりました。
若かったので、朝方くらいまで飲みに行ったりする事もありました。
要するに身体を夜型にするのですが、これは夜勤当日も深夜になっても眠くなりにくくなる為でもあります。
2-1.程ほどに!
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私がたまにやってしまったのが、お酒を飲みすぎたり、朝方までテレビを観たりしていると、自宅を出発するギリギリ迄寝ていても疲れが取れていない事がありました。
社会人半分失格ですし、利用者さんに良いケアをする為にも注意すべき点です。
あくまで、休みの前日のようでそうではないと意識を強く持っていないと危険ですね!
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