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僕みたいな凡人が誰かの心に刺さりたければ本音をさらけ出すしかないんですよ

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(歯に衣着せぬご意見番)です。

お気付きの方はいらしゃいますでしょうか。
少し前からこのnote記事の熱量を少しだけ上げました。
熱量と言いますか、本音度と言いますか。

嫌われるのは割と平気な方なので元々本音率は高めだとは思うのですが、まだまだ足りないなと。
僕なんて文章を書くのが上手なわけでもなければ、賢いわけでもなければ、特殊な知識や経験があるわけでもない、ただの凡人なわけです。
そんな奴の記事が誰かの心に刺さるには魂をぶつけるしかありません。
なんとなく無難にそこそこ綺麗な文字列をまとめることに意味なんかないんです。

しかし本音をさらけ出すというのは、そうは言ってもビビるんですよ(笑)。
嫌われることもそうだし、あと偉そうなことを言って揚げ足を取られたりブーメランが返ってきたりするのにもビビってます。

ビビってる場合じゃないけどビビるんです。
でもやっぱりビビってる場合じゃないから本音を出すんです。

もちろん当然ただただ本音を書けばいいわけではありません。

まず読み物として最低限は成立しているよう形にする必要があります。
これは、仮にもプロの芸人として発信していて、人に読んでほしくて書いてるんですから当然のことでしょう。
例えば今日の記事だって何も形にする気がなければ「本音出す!がんばる!」で終わりです。
読んでくれる人がいる以上はちゃんと伝える努力はしないといけないし、ましてや有料記事を買ってもらうには面白くする努力をしないといけないんです。

あとコンプライアンスを考える必要もあります。
本音度を上げようとすると必然的に過激な表現を使いがちになってしまうので注意しないといけません。
特に僕は不満や怒りを原動力にしがちなので危ないです。
今後僕が売れた時に(もちろん売れようと思ってるんですよ!)、この記事で不適切なことを書いているのが発見されたら例えそれが過去の発言であろうと許されない可能性もあります。
こんなご時世ですので気をつけなきゃなりません。

この『形にする』と『コンプライアンス』を気にしつつ本音をさらけ出すというのがなかなか難しいものでして四苦八苦しています。
文章に魂を乗っけるには何かしらの技術がいるのかもしれません。
あるいは単純に僕の熱量が足りないだけかもしれません。
技術不足か熱量不足か、どちらにせよまだ僕は足りていないわけです。
頑張ります。

試行錯誤しつつ、もっと!もっと!とギアを上げていく予定ですのでその様子も含めてどうぞ見守ってやってください。
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皆様の応援(と援助)が僕の活力になります。

※以下、有料記事は『良い本音と悪い本音』みたいな内容です。

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