昭和ちっく(2024.10.29)
今日、子供らが通っている幼稚園で10月生まれの子のお誕生日会があって、妻がそれに参加した。
長女(5歳)は10月生まれなので、たくさんいる主役の中の一人だった。お誕生日会を妻が案外上手に撮影してくれたので、その動画を夕食時にみんなで見た。
ずらーっと10月生まれの子供たちが紙製の金の冠を被って並ぶ。みんな緊張しつつも、嬉しそう。言ってもみんな令和生まれでスラッとしていてスマートな中、我が長女はどちらかというとずんぐりむっくりしていて昭和の子っぽい。おじいちゃんおばあちゃんに好かれるタイプだ。もちろん可愛いのだけど。
なので、妻や私は長女に昭和っぽい「その手の服」を着せては「似合う~!」と言って喜んでいる。
そして、あえてなのか天然か、妻や私の両親は長女に「その手の服」を買ってきがちだ。「こんなのどこに売ってんの?」という柄のやつを買ってくる。妻や私はそれが大好物なのだが、時々長女側の立場になって、「将来、服のセンスに悪影響がないだろうか」と心配する事もある。
よその子を見て「おしゃれだな~」と思う事があれば、「あ、うちの子と同じ感じだ」と思う事もある。いつも髪は妻が切っているが、できれば美容室に連れて行ってあげたいし、西松屋やユニクロでなくて子供服ブランドのやつもたまには買ってあげたいと思う。
まぁ、そのうち・・。