先生の学校✖️ミネルバ大学✖️21世紀型スキルの思考習慣
【イントロ】
ミネルバ大学で教えられている21世紀型スキルの思考習慣をプチ体験!「 創造的思考」と「意思決定」〜創造的思考がどのように効果的に意思決定を促すのか〜
Project MINT 代表取締役社長 植山智恵さん。
ミネルバ大学の社会人向け大学院プログラムのパイロット生として入学し、30代で学び直しに挑戦した植山智恵さん。植山さんは、ソニー卒業後30歳を過ぎてからミネルバで「次世代リーダーの思考習慣」について、アクティブラーニング環境で学び直しをされました。
【コンテンツ】
■創造性とは?(クリエイティブマインドセット)
WORLD ECONOMIC FORUMが発表した、2025年までに学ぶべき10個のスキルの中に、創造性がある。
創造性はスキルか?
創造性を育むために評価する測定化は効果的だろうか?
様々な意見がある。身に付けるものと捉えるとスキルなのではないか。一方で、先天的、天性のものではないか。評価・ジャッジしてしまうと自己肯定感を下げてしまうのではないか。
■アイデアの発想方法を知るー効果的なブレインストーミングの方法
発想とは、アイデアを発信すること。方法論として、ブレストがある。
ここで、クリエイティブマインドセットが重要。IDEO Human Centered Design によると、発散的思考と収束的思考が必要とされる。How might we? どうなるだろう?創造性を養って、問題解決を模索する。
https://designthinking.ideo.com/
https://www.ideo.org/tools
https://www.designkit.org/methods/3
■アイデアを絞り込む方法を知るー「6つの思考の帽子」フレームワークの実践
クリエイティブヒューリスティック手法:6つの思考の帽子
①事実を集める
②ベネフィットを主張
③批判的になる
④アイデアを出す
⑤ファシリテーター
⑥感情に訴える
参加者がそれぞれの役割を担うことで効果的なブレストを行うことができる。
【まとめ】
VUCA時代、未解決課題に対してどのように対応するか?大人になってからでも、自分のパーパスや社会貢献のために学び続けて成長していく必要がある。アクティブラーニング、リカレント教育を通してこれからの時代に必要となるスキルを身につけたい。クリエイティブマインドセットは間違いなくその一つだろう。
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