むしろ虫を無視しない　＃特別編

特別編で文章と一緒に今日のだじゃれにしようと思いついたのだが
これを書き始めた今。
今日という日はあと残り1時間半である。

寝る間も惜しんで書こうと思ったのに
文章を練る間すらあまりないではないか。

ああ。

さて。

ここ最近この出不精が、
汗だくになって何をしているのかと申し上げると

無心で虫を追いかけているのだ。

傍から見ると

。。。。。？

である。

話も、舞台も変わるのだが、
おじさまとの出会いの話から紹介しようかい。

出会った場所は居酒屋。
カウンターの隣の席に座っていた。

しかも、その場所は。。

北海道。

大好きなつぶ貝を口いっぱいに頬張っていたところ、

今食べてるそれは何ですか。

と、隣の席から質問が飛んできて
おじさま達のグループと少し話をした。

そして、貝をたらふく食べた帰り際。

おじさんの名刺もらうかい？

と、一言。

イエス。

タダでもらえるものは何でも貰え、

って北海道のばばの教えを守ろうじゃないか。

ま、機会があればいつか旅行がてら
おじさまのいる地域に会いに行こう。

ここで北海道編を終える。

時間がないので話も3年くらい飛ばしてしまおう。

さて、皆さんご存じのように
最初に出会った北海道から南下して
ワタクシは今南の島暮らしである。

あれからおじさまと愉快な仲間たちと
一度京の都で再会した。

そこで彼らの趣味であり、
ワタクシには夏休み以外にあまり接点のなかった
虫の話を無心で聞いた。

他人の趣味に便乗してみるのが楽しみなワタクシは
その後、この南の島で、虫を無心で追いかけているのだ。

そしてひたすら自己満足な写真を
毎度毎度おじさまに送りつけている。

おじさまはその度に無視せず、
丁寧に虫の名前や好きな植物など

無視せずに、むしろ丁寧に教えてくれる。

ここからは写真をつけていこう。
最初に断っておくが写真を撮れたことに満足するワタクシは

虫の名前を無視。。ではなく
虫の名前が全く憶えられていないので　

今までの写真も含めてカテゴリー的な紹介をしようかい。

先ずは、蝶と蛾。がいいのだが。
もはやどっちがどっちかわからない。

次にばったり出会った角ばったバッタ。

次にハチに鉢合わせ。

クワちゃんも加えておこう。

ハエは映えるんだよね。

他の虫は写真だけ。ダジャレ考えてないから名前は無視。

さて。

この雨があがったら、
蒸し暑さの中虫を無心で撮りに行こう。