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「死」を恐れるホリエモン、追記:約束の日が近づくとユーウツになる現象

前回の記事、「『死』を恐れるホリエモン」が、読み返すと、かなりネガティブで、まるで私に希死念慮でもあるかのようにとらえられても困るので、ちょっと追記します。

約束の日が近づくとユーウツになる現象

ってわかります?
それで行ってみると案外楽しい。

私のスキな岡田斗司夫センセイの孫引きになるのですが、若いかたからの約束の日が近づくとユーウツになるって「相談」に、「年齢を取れば治る!」と明言されてらっしゃいました。

どういうことか?

若いうちは感覚が鋭敏なんですね。

ジェットコースターみたい。
note の世界で知る人ぞ知る、あやのん さんのこの記事、河合隼雄『で』語り合おう②✧♡、22歳のあやのんさんの繊細さがにじみ出ていらっしゃいますわ。

そして今、あやのんさんはnote 社が理想とするようなnoter になっていらっしゃる。彼女が記事を書くと単にスキがつくだけじゃないの。長ーいコメントの応酬が続くんです。

なにが言いたいか。

若いうちにキチンと感覚のジェットコースターをやった人は年齢を重ねると黄金期が待っているの

感覚のジェットコースターっていうのは、要は憂鬱とヨロコビを交互に味わうことって私は理解したわ。喜怒哀楽といってもいいでしょうけれど。

私はそれをしなかった。
お金があって、それを自由に遣える環境で、好き勝手に生きてきたの。

そうすると今の私に待っていたのは、かぎりないヒマ。
人生の愉しみを若いうちにやり尽くして、花鳥風月に感動を覚えない老人のような生活。

なにを見ても、なにを聞いても、あぁ、これ見たな、聞いたな。

だからお酒くらいしか心をなぐさめるモノがないのよ。

ちょっと意外なデキゴトがあって、1年続けたnote を退会して2度目の今回はマシになってコメントがポツポツつくようになってうれしいの。

でも前回のアカウントは今より人気はあったし、スキも多かったけれどコメントがまぁつかない。

ちょっとは成長したのかなぁ

ここに書いてある理由であまり「相互フォロー」はしていないんです。
要約すると、フォローしたかたの記事はキチンと読みたいから。
前回のアカウントで200人くらいフォロー、フォロワーでタイヘンだったの。
でもフォロワーさんの記事は折りにふれ読みにいって良ければスキ、コメントします。

私はフォローしているかたは常に見直しています。再フォローなどで気分を害されたらすみません。

上にある「意外なデキゴト」がやっかいで、今の私は『数の暴力』が必要なの。一生懸命よい記事を書きますから、スキだけじゃなくて、お願いだから『フォロー』してください。

どうぞよろしくお願いいたします。           タチバナカオル

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