あなたは本当に価値がないのか?
NEO心理学YouTube
【NEOラジオ】の収録をしました。
9月のテーマは「自己無価値感との向き合い方」でした。
まずみゆちゃんから
「自己無価値感はあったけど、いつのまにかなくなっていった。
心のことを学んで1人で自分のことに向き合っていたけど、
今まで自分が生きてきて習得したものが邪魔したりして
根っこの問題にたどり着くまでに時間がかかった。
1番加速したのがNEO心理学の仲間と過ごすようになってから。
いろんな思いをシェアするようになって
自分の本当の気持ちや本音が
以前よりすんなり出てくるようになった。
アウトプットすることで
自分のことを客観視しやすくなって
自己無価値感はなくなっていった。」
と、お話がありました。
→アウトプットはほんと大事。
次はわたし。
「自己無価値感を感じていたのは
死にたくなっていた時、死に方を考えていた時かな〜
息子の発達で悩んでいる時に
下の娘を産んで産後うつになっていた。
まきちゃんみゆちゃんとやりとりする中で
当時の自分の状態を言語化すると
もうこれ以上苦しみや悲しみを感じたくないとか
どうしていいかわからないとか
誰か助けてということだったと理解した。
あとは心のことを学んで
自分を知っていって
だんだん自己無価値感はなくなっていった。」
→やっぱり言語化。アウトプット〜!
まきちゃんからは
「自分にはいい所なんて1つもないと思っていた。
自分にかける言葉が酷い言葉だった。
責めるというか自分のことは嫌いとか
そういう言葉が多くて
それを客観的にみると無価値感だと思った。
自分は価値がないと思っている
ということに気づいて
そこからそれって本当なの?
と疑うようになっていった。」
→気づくんだね。
その時に気づけるってすごい。
(全然わかってなかった人)
まきちゃんつづき
「本当に自分には価値がないのか?
そのことを疑ってみようかなと思った。
人からもらった言葉もあったけど、
自分の価値は0。
むしろマイナスと思っていたけど
本当に0なのか?と思って
自分にかける言葉を変えていった。
それをやっているうちに
気づいたら自己無価値感はなくなっていった。
まずは自分の自己無価値感に気づくことが大切」
→①気づく。
②疑う。
「その上で今、自己無価値感を感じている人は
じゃあ自分は自分のどんな言葉をかけているか?
っていうのをふり返ってみてほしいなと思う。
たぶんあんまり優しい言葉はかけてないと思う。
それで自分を大切にしているか?していないのか?
わかると思う。」
→③自分にかけている言葉をふり返る。
「その上で自分をどんどん労っていく。
(わたしも)労う言葉をいっぱい言い出した。
成果を上げたり、成功しないと労っちゃダメと
思っていたかもしれないけど、
朝起きれただけで偉いみたいな
なんでもちっちゃいことを認めてあげる
ということを積み重ねていくといいと思う。
みんな、労うことは大事だと思ってる。
自分にかける言葉はめっちゃ大事。」
→④自分を労う。
「あとは原因としては
うちの親が何も褒めてくれなかったし
例えば100点取りましたって言っても
そんなの当たり前という感じだった。
それぐらいで褒めてほしいなんて
お前がおかしいと言われていた。
どうやってもダメだった。
よくやっても「それは当たり前」と言われて
ダメだったし(褒めてくれなかった)
悪くてもダメだし。
ということもあったんで
価値がないなと思うようになった。
原因としてはそれだから
親の言ってたことは本当かな?と
疑うところから始めてみてもいいかも?」
と、まきちゃんからお話がありました。
→親の言葉を疑ってみることもとても大切ですね。
まとめ
①自分の自己無価値感に気づく。
②それって本当?と疑ってみる。
③自分にかけている言葉をふり返る。
④自分を労う。
ぜひやってみてね。
NEO心理学
ACカウンセラー 山下あいこでした。
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