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劣等感とパニック

最近、個人のコミュニティで
劣等感やパニックが話題に上がっている。

わたし的には常に劣等感にまみれて生きてきたし、
パニックは発達もってたら
わりと普通に起こることだと思っていた。

でもそれはどうやら、
“わたしではない人”からしたら稀らしい。

劣等感は人と自分を比べて
自分が劣っていると感じているということ。

パニックは2パターンあって
頭の中で整理がつかず、
制御不能となり感情があふれ出して大泣きしたり、
わめいたりする状態のこと。
(これは2,3回あった)

と、

パターン2は頭の中は混乱してるけど
表情には出ない無表情な状態のこと。
(これは何百回、何年も経験した)

どんな時にどんなことで劣等感を感じたのか?
ということをシェアした。

わたしは感じた劣等感を
恥ずかしいとか仲間はずれなったように感じて
その場では今の自分の状態を隠した。

こんな劣等感には
〝人と自分を比べるのは不幸の始まり〟
という言葉を思い出す。

まじで、いいことない。
比べるなら過去の自分にしておこう。
気づいたらOKよ。

パニックに関しては‥
わたしはADHD特有の頭の中の多量な情報の
すべてを頭の中で整理しようとしていた時期があった。

無謀である。

発達と定型では頭の中の情報量も違うし、
脳の処理の仕方も全然ちがう。

聴覚情報処理障害(APD)は、
耳からの情報を脳で処理することが困難な状態。

わたしはこの部分が境界域で
「まじであなたはこの部分は人を頼って生きていくんだよ」
とメンクリの心理師さんに強めに諭されたので肝に銘じている。

つまり、口で言われてわからないことは
何度でも聞いたらいいし
頭がこんがらがったらとりあえずノートに書いて
ということだと理解した。

脳は脳内で整理できない。

整理は書き出したノートを見つめながらする。
書いているとピンポーン💡といい方法が
ひらめいたりする。

そんなひらめきの時間はけっこう好き♡

これは〇〇さんに聞く。
これは〇〇さんに直接話す。
どれをどう対処するのか?

あとは思考をたくさん使わないと
付き合えないような人とは
距離を置いた。
疲れるからねー💦

楽に話せる人と
付き合っていけばいい。
人生をイージーモードにしていきましょ。

そんなこんなでnoteにもシェアしてみました。

NEO心理学
ACカウンセラー 山下あいこでした。


桜の葉がオレンジ色に🧡

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