【開催報告】9月リセット勉強会
個人のオンラインサロン【Reスタート】内で
毎月リセット勉強会を行なっています。(オンライン開催)
今月のテーマは
「自己無価値感との向き合い方」でした。
メンバーさんのお話を聞きながら
ちょっとしたワークをしたり
自分の体験談を話したり
NEO内で出ていた講師陣の話をシェアしたりと
2回目にして形になってきました。
わたしたちはどんな時にこの
自己無価値感を感じるのでしょうか?
1人でいる時?
人と一緒にいる時?
失敗した時?
夜眠る前?
朝起きた時?
自己無価値感は個人的には
感覚として「この時感じていた」という自覚はなかったです。
感じたことがないというより
わたしは自分が感じている感情をわかっていなかった時期を
長く過ごしてきたので自覚がなかった。
(「自分ってほんとダメだな〜」ということは
よく思っていました。ほんとこれはもう常に。)
ふり返れば、あの時の状態がおそらく
自己無価値感を感じていたのだろうというお話をしました。
あとはNEOラジで出ていたまきちゃんの話が
とても印象的だったのでシェアしました。
〝自己無価値感を感じていた原因としては
うちの親が何も褒めてくれないし
例えば100点取りましたと言っても
そんなの当たり前という感じだった。
「それぐらいで(褒めてほしい)と言うなんて
お前がおかしい」と言われていた。
ということもあったので
自分でも価値がないなと思うようになった。
原因としてはそれだから
親の言ってたことは本当かな?
と疑うところから始めてもいいかも?〟
わたしは100点なんて取ったことなかったけど
仮に100点取っていても
褒められていなかったのかもしれないな〜
と思ったし
(褒める人は100点取らなくても褒める)
勉強ができない自分をそんなに責めなくても良かったのかな?
とも思いました。
親の価値観が
自分の価値観になっていないか?
これはただの原因。
受けた影響は大きかったかもしれないけど
これからどうしていけばいい?
ということに思考を使いたい。
・がんばりを認めてほしかった
・褒めてほしかった
・結果を出さなくても労ってほしかった
と思うなら
今、自分に
朝起きれたことや
布団で眠れたことを
「できたね」と認めてみたり
失敗して怒られたけど
それでも会社に行ってる自分は偉いと
褒めてみたり
結果は出せなくても
粘り強くがんばっているな
いつもお疲れ様と労ってみたり
自分への言葉がけを
変える練習をしてみるといいかもしれない。
脳に刻まれた言葉は
わたしたちの奥深くに染み込んでいるけど
脳って何歳になっても成長し続けるから🧠
NEO心理学
ACカウンセラー
山下 あいこでした。
いつもありがとうございます✨↓