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怒る人とのコミュニケーション

苦手意識があった
人とのコミュニケーション。

最近は言葉でコミュニケーションを取れると
本当に楽だなと感じる。

だから周りの人と
言葉でコミュニケーションを取れるように
意識している。

疲れてイライラしているなら
「休みたい」と言ってほしいし、
何かが気にさわって怒ったなら
「あれが嫌だった」と言ってほしい。

そう伝えたところで
そんな急には変われない。
(自分もそう)

怒った態度をとることで
人に言うことを聞かせてきたら
怒りを使う。

そのパターンがしみついてる。

相手を思い通りにコントロールできたら
嬉しくて満たされたようで
自分は大切にされているように感じる。

気持ちのいい
気分のいいこと。
それはわかる。

が、

自分はそれが嫌なら
「嫌だ」と伝え続けるしかない。

もちろん諦めてもいい。

ただ、やってみようと思う内は
なんでもやってみたらいい。

「私はあなたと
言葉でコミュニケーションを取りたいと
思っています。」

怒っても言うこと聞かなかったら
拗ねて心を閉ざす。

そういう態度はこっちも疲れるし
たぶん本人も大変なので
違う方法を考えてみましょ。

その怒りを
言葉にしてみませんか?

何が嫌だったのか?
何が悲しかったのか?
どうして怒ったの?

素直に言葉にできれば
理解がスムーズ。

なるほど、それで怒っていたのか。
怒った後はどうしていいかわからないのか。

人が怒り出した場合
①まずは相手の怒りは受け取らないこと。

(こちらが怒らせたのではなくて
怒りたくて怒ってるので
気にする必要はない)

②時間を置く。
お互いにクールダウン。

③自分の気持ちを整理する。

④話したければ、話し合い。
相手がどんなに面倒そうでも気にしない。笑

相手とゆったり向き合って
相手の気持ちを知るというのも
いい時間だったりする。

NEO心理学 山下 あいこでした。


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