失敗した話。
よかれと思ってやたことで
自分が痛い目を見ることってありますよね‥
わたしはこれ結構やってしまうんですよ。
今回はよかれと思って
家族の外でのもめ事を
家族間でシェアしてしまった😱
シェアすることで
優しくなるのでは？と思ったのです。
「外の世界でいろいろあるんだから
家ではゆったり過ごせるように
優しくしてあげなよ」
みたいなことを思ったんですよ。
その時はもうね、いいこと思い付いた💡
ぐらいの感じでした。
痛い目を見て
後からふり返ると
ゾーッとしましたね。
優しくしてあげなよって
めっちゃ上から目線だし
そこに家族への信頼がないな〜。
期待も
コントロールもあったなと反省しました。
誰が誰に優しくするとか
わたしにゃ関係ないしね。
本人からも
言われたんですよ
「話すならせめて
解決してからにして
自分はどうしたらいいのか‥」
ごもっとも。
おっしゃる通りでございますです。はい。
わたしが悪ぅございました。
当たり前なんだけど
他者って自分とは違うから
見聞きしたことを
自分だけのオリジナルフィルターを通す。
人によっては大きく感情が出たり
その感情の処理がわからなかったりもする。
当事者に対して
どう接するかなんて人それぞれ。
今回は自分の失敗を認めるけど
言い訳もさせてほしい。
前のわたしだったら
家族のもめ事を
自分ごとに捉えて
そりゃあもうザワザワして大騒ぎ。
「優しくしてあげなよ」
なんてもんじゃなくて
「わたしが反応しちゃって大変だから
ちょっと聞いて！」という勢いのまま
まくし立てながら話していただろう。
お恥ずかしいが事実である。
それを聞いた家族は‥‥
もうこのぐらいにしておこう。
あなたのそのお察しが合っている。
‥‥‥。
なので、わたしは今回も
失敗しちゃったけど
過去の自分よりも
確実に成長している。
人間は失敗から
多くのことを学ぶのです。
教訓。
「余計なお世話はやめときましょう。」
NEO心理学
ACカウンセラー
山下 あいこでした。
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