世界が歪んで見える時
みなさんは自分の現実が
実際よりも
歪んで見える時ってありますか?
わたしはあります。
ちょっとしたことなんですよ。
この前は
家族からの
「あいちゃんも梅干し食べるん?」
という何気ない一言。
わたしの脳内ではこう変換されました。
「あいちゃんも梅干し食べるん?」
↓
「あいちゃんが食べたら
俺の分が減るやん」
と言われたような気がした。
もっと言ったら
あいちゃんが食べたら
俺の分が減るから
食べちゃダメ
と言われたような気がしたんです。
(実際には言われてないw)
みなさま、どうぞあたたかい目で
見守ってください。
その時わたしはどうしたかと言うと
「わたしだって梅干し食べるわ!」
と怒りました。
実際には言われてないことでも
言われたように感じて
怒り出したのです。
こういうことってあるんですよね〜。
怒ったわたしは
「わたしは梅干し食べちゃダメと
言われてるような気がした」
と、正直に言いました。
正直は世界を救う🌏🕊️
家族は
「そんなこと言うてへんわ!
聞いただけやのに
怒り出して更年期かと思った」
笑
これこれ、これなんですよ。
急に怒り出す人が見ている世界🌏
わたしは心の仕組みを学んで
「あなたの見ている世界が歪んでるだけ
誰もそんなこと言ってへん」
と知りました。
実は
「誰もあなたのすることを否定してない」
のだとしたら‥
事実確認をしてみようと思いました。
その前はチョコレートの空箱が
冷蔵庫に置きっぱなしになっていて
「どうせあいちゃんが捨ててくれるわ〜
ゴミはあいちゃんが捨てればいいねん」
と言われてるような気がしたし、
トイレットペーパーの芯が置きっぱなしでも
同じように思ったし
トイレッチペーパーを誰も補充しないのも
ブーブー文句言います。🐷
わたしの場合、
こう言われてるような気がした。
は
自分を否定されているような気がした。
でしたね。
だから怒ったのだと思います。
人から否定されているように感じる人は
自分の見ている現実を
「本当は違うかも?」と疑ってみると
いいかもしれません。😊
NEO心理学
ACカウンセラー
山下 あいこでした。