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幸せを噛みしめつつの小六月

94歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

小六月と言うのは陰暦の10月の異称です。真冬の前の暖かな時期の事で、小春と同じ意味合いがあります。
母は冬とは言え暖かい日差しの中、自分の身に起きた幸せな出来事をじっくり噛みしめている様子を句に詠みました。
花を抱いたイラストが幸せに満ちています。

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