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不安な夜を過ごした7月のスタート

6月30日から7月1日の大雨で不安な日々を過ごした方たちも多かったと思います。
私たち親子は不安に駆られて、なかなか眠ることができませんでした。

深夜には大きな音量と共に、突然スマホに緊急速報メールが来て驚きました。自室にいても雨の音が激しく、その恐怖と戦いながら言いようのない不安な夜を過ごしました。

真っ暗な中で時折鳴り響く雷の音は恐怖心をいっそう誘います。

それからはテレビの大雨情報をチェックしたり、スマホやパソコンで警戒レベルや避難地域を何度も調べました。心落ち着かないのです。

早朝目覚めてすぐに、ニュース映像を見てびっくりしました。
松山市の中心部にあるお堀の水が満杯になっていました。
道路が冠水したところがいくつもあると伝えています。
床下浸水している地域もあると言うではないですか。

それから8時間程して、雨は嘘のように上がって、いつもの街に戻りました。

私の7月は大雨からのスタートでしたが、これに負けないでおこうと思います。

豪雨の跡にその恐怖からPTSDになる人もいるそうです。私と同じように不安感を持つ人も多いんだと分かりました。

こうして書くこともいいのかも知れないと思いました。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《災害には備えておかんと》


※93歳のばあばと娘の会話です。

「災害からは逃れられんけん不安よね、私も気が気じゃなかったんよ、あんたなんかあっても食べるものに困らんように、お米をもっと買っといて、安心じゃけん」

「ほんと、災害には備えておかんといかんね」

「たった一日の事じゃけど、恐ろしかったね、私も生きた心地がせんかったわい」

災害への備えの大切さを改めて感じた一日でした


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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