noteで創作し続けること。
令和2年10月9日から私のnoteへの投稿が始まりました。そうやすやすと15ヶ月は続きません。私の個人的な思いですが、続けたからには辞めないで毎日休まず送り出したいのです。これまでそうしてきました。一日も休まずです。
スポ魂みたいですが、私の場合はそうです。
欲張って毎日7つの投稿をしているので、本当に大変です。自分で好んでやっているのですから、面白いなと私自身でも思います。ちょっと追い詰めている感じです。
投稿していて、何をヒットと言うのかは分かりません。全く個人的な見解ですが、自分が送り出したもので多くの方たちの共感を得たものは受け止めていただいたと思って、自分の中ではヒットです。
それはスキの数で判断しています。
noteのバッターボックスに立っていつも文章投稿と言うバットを振っていますが、ホームランはもちろん、ヒットも難しく、ファールだったり、フライだったり、ゴロだったりの毎日です。
もしかしたらひたすらヒットが打ちたいと思うのが、純粋ではないのかも知れませんが、私はどうしてもそう思ってしまうのです。
毎日投稿を止めたくないので、日々テーマを考えています。底が尽きたと思っても、一日経つと何となく新しいテーマが浮かんできます。
有難い事です。
私は、テーマが浮かんだら即、ネタ帳に書いた後、仮のタイトルと文章の書き出しを数行だけ書いてnoteの下書きに保存しています。
この下書きが毎日2つくらいストックされていないと心配です。
予定のテーマが全くなくなった時は、自分の知識の中から一生懸命に絞り出しています。
一度文章を書き始めていても、没にすることはよくあります。
他のクリエーターの皆さんはどんな風になさっているんでしょう。
投稿までのスタイルがすべてが自分流なのでよく分かりません。
思いついたテーマがあって、私の中の創作のマグマの活動がものすごく活発な時は一気に1000文字くらいの文章が書けます。書いた後で何度も音読をしてみて、しっくりこない時は手直しをします。
なので完成したと思っても、一つの投稿を5回~6回見返すことになります。
私は仕事のスタートがアナウンサーだったので、文章を何度も音読することで、心地いいリズミカルな文章になるように心がけています。
面白いのは「本当に」とか、「物凄く」とか、「思います」「びっくり」と言うような言葉がよく登場することです。私の文章の特徴かもしれません。
ノッテいる時は、本当にすいすい言葉が出てきます。ほら「本当に」がでましたよ。
今日は割合いい感じで文章を綴っています。ここまで一気に書きました。
毎日文章を紡いでいくのは何も勉強をしてきていない素人の私には、本当に大変な作業です。
でもまた明日につなげるために、今日も私の思いを一つ書き上げました。
同じように文章投稿に一生懸命な方に共感していただければ嬉しいです。
noteに毎日投稿を続けるのは本当に大変な作業です。
でもそこには創作する楽しみがあるから続けられるのです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《遊びで描くんは楽しいけど・・・》
「毎日は本当に大変よ、私も負けないで頑張っとんよー」
「今日は辞めようかと思う時もあるかな」
「遊びで描くんは楽しいけどね、テーマが決まっとたら大変よ、でも何とか気力で頑張りよるんよ」
「どうして続けられるんじゃろ」
「私の性格じゃねー、やり遂げるぞ言う、途中であきらめることはせんのよ」
母も私も同じ精神で毎日投稿が続いているようです。やっぱり似たもの親子です。
寒中も創作の道果てしなく
一年365日投稿を続けている私たち親子にとって、季節の節目はとても大切ですが、小寒も大寒も立春も少しも変わりありません。二人の創作の道は果てしないのです。
67歳と91歳の毎日はクリエイティブな活動に費やされています。またそれが二人の生きがいなのです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗
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