【hint.151】今の日本で、子どもたちや後輩にどのように関わっていくことが大切だと考えていますか?
おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。
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目覚まし時計の鳴るほんの数秒前に目が覚め、時計を見る。
はっきりとしない意識の中で、ぼんやりと時間を確認した直後、ジリリリンッと目覚ましのベルがなったところで、驚きながらなぜか慌ててベルを止める。
今朝はそんな始まりだった。
昨日の夕方は、「月一活動シリーズ」の一つである「原書で学ぶアドラー(原アド)」ミーティングが今晩あるので、課題である章を読み込んでいた。
英語であるその本は、たしか今年の1月から一章ずつメンバーと一緒に読み進めてきたこともあって、アドラーさんの書く文体や単語に慣れてきたからか、また、今回の課題となっている章がいつもよりも少なめの文字数になっているからか、はたまた他にべつの理由が生じているのか、そこのところはハッキリとはしないのだけれども、昨日はいつもよりもスラスラと読み進めることができたように思う。
「自分の興味のあることについて書かれたものであるから」という理由が乗っかっているのは間違いないが、そうは言っても、これまでの、どこかイヤイヤの混じった状態とは違っていて、むしろ読み進めたいという気持ちの方を強く感じられていた。
「原アド」の活動を始める際、この活動の副産物として、個人的に自分自身へかけていた「英語自体が好きになれるかも」という期待に、少なくとも昨日の僕は応えてくれていたように思う。
今は、すでに邦訳本のある英語の本を読んでいるが、今後少しずつ、邦訳のないものについても、ワクワクしながら取り組んでいけるようになるといいな〜。
今日の課題の章のテーマは「SOCIAL PROBLEMS AND SOCIAL ADJUSTMENT」。
アドラーさんの視点から、「社会問題」や「社会適応」について書かれた文章を読みながら、今晩もメンバーと一緒にいろいろと語り合おうと思います。
きっと、「今の日本で、親や教師(をはじめとする人生の先輩たち)が、どのように子供たちと関わっていくことが大切だと考えるか?」ということについても、同時に触れることになると思うので、とても楽しみです。
皆さんは、今の日本で、子どもたちや後輩にどのように関わっていくことが大切だと考えていますか?
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