
わずか25%しか実践していない通所リハの役割
2018年同時改定に向けていろいろな議論がなされている。
通所リハビリテーションに関しては、
外来リハビリ廃止後の受け皿としての短時間デイのあり方
退院後の早期のリハ開始に向けての連携のあり方
リハマネ加算2の今後
通所リハと通所介護の差別化のこと
そんな議論がなされている中で、ちょっと気になる資料が提示された。
実践できている事業所の割合が何と
25%
しかないという資料だ。
生活行為向上リハビリテーション実施加算もほぼ算定されていない状況の中で、本来通所リハビリテーション事業所が地域の中で果たすべき役割が実践されていないことに危機感を感じる。
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わずか25%ってマジか?
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