頭が良くなる食 3選
どうもこんにちは!カカオ86%が好きなyamabikoです。
今回は、頭が良くなる食について話していこうと思います。
納豆
突然ですが、みなさんは朝運動をしているでしょうか。
大体の人は忙しくてできていないと思います。
しかし朝運動はとても大切で、脳の成長に大きく関わってきます。
また、運動と同様に”食”も大切なのです。
というわけでここでは、脳の機能を高める食を3つピックアップして話していこうと思います。
まず1つ目に紹介するのは「納豆」です。
納豆は腸を良くすることで有名な健康食ですが、実は頭にも良いとされています。
なぜなら、記憶力を強化する「レシチン」という栄養が含まれているからです。
また、納豆は納豆キナーゼといったものもあり血管のお掃除という利点もあります。
そもそも納豆はそんなに高くなく、スーパーで簡単に買えてしまう品物なので、ぜひ買って毎朝食べてみましょう。
ダークチョコレート
続いて二つ目はダークチョコレートです。
ダークチョコレートも健康に良いと呼ばれていて、最近ではカカオ〇〇%なんてものも出てきましたよね。
そんなカカオ含有量が高いダークチョコレートは、カカオポリフェノールなどの効果によって頭が良くなるのです。
まず最初に出てきたカカオポリフェノールとは、名前の通りカカオ豆に含まれるポリフェノール「抗酸化物質」のことで、これはBDNFと呼ばれる脳内物質を活性化させることができます。
このBDNFは記憶に関わっているため学習能力が向上、つまり頭が良くなるということなのです。
さらにさらにダークチョコレートは「テオブロミン」という栄養も含んでいます。
これは脳内物質のセロトニンに働きかける効果を持っていて、思考力を高めると言われています。
このダブルの栄養により、頭が良くなるということなのです!
魚
三つ目は魚です。
これは先程の二つと比べて、かなり有名で基本的なものです。
ですので、その基本をここでおさらいしておきましょう。
そもそもなぜ魚は頭に良いのでしょうか。
それは魚に含まれるDHAが深く関わっています。
このDHAは不飽和脂肪酸の一種であり、その中でもオメガ3という類に分類されます。
このオメガ3は人間が普通に生活している中でも不足しがちなものであり、摂取することがとても重要になってきます。
ここでDHAの登場なのです。
DHAは脳神経の発達や機能の維持に欠かせない栄養素であり、この基本を摂取することが重要になってきます。
ですので、簡単に買えるサバ缶をはじめとしたものを買ってみて、ぜひとも魚を手軽に摂取していきましょう。
まとめ
納豆→レシチンの効果で頭をよくする。
ダークチョコレート→カカオポリフェノールやテオブロミンによって頭をよくする。
魚→オメガ3であるDHAが頭をよくする。
今日は頭が良くなる食について話しました。
今回紹介した三つのものは脳だけでなく他の効果もありますので、ぜひ摂取してみましょう!以上です。