「ストレスフリー超大全」 まとめ 〜すぐにストレスに強くなれる〜
どうもこんばんは!少し眠たいyamabikoです。今回は前にした「瞑想」にも関係がある「ストレスに強くなる方法」について解説していきたいと思います。
流れ
1 ストレスとは
2 心のスイッチのオン・オフが大事
3 効果の高いストレス解消法
4 ストレスに強くなる方法「睡眠」「運動」「食事」
5 行動してみるのが大切
6 脳科学から見た3種類の幸せ
7 「まとめ」
ストレスとは
まずまず、ストレスとは何かを知っておく必要があります。ストレスとは、完全な悪ではなく、適度なストレスはとても重要です。これは、ヤーキーズ・ドットソンの法則というもので、適度なストレスを受けた方が集中力UP・脳の生産性UP・充実度UPするというものです。
心のスイッチのオン・オフが大事
このことが、重要なことの一つです。まずまず「オン」とは、一生懸命頑張ることで、「オフ」はしっかりと体も心も休めるということです。日中は一生懸命仕事などをして、夜は思い切ってリラックスしてみることで、ストレスが解消されてかえって仕事のパフォーマンスが上がります。
効果の高いストレス解消法
効果の高いストレス解消方法としては、睡眠・運動・笑う・入浴・瞑想などがあります。このことを1日で一回ずつはしっかりとしてストレスを解消していきましょう。今言ったことを全てしていくのも大事ですが、この中でも特に、重要なのは 睡眠 運動です。しっかりとしていきましょう。
ちなみに、瞑想については前の記事で書いてあるので、詳しくみたい方はぜひみてみてください。
瞑想のメリットと仕方 〜コスパ最強で悩み解決できる〜
↓↓↓
https://note.com/yamabiko13/n/na94a4134d05a
睡眠
睡眠は、最低6時間以上寝るようにしましょう。目安としては、7〜8時間ねるのがおすすめです。前にも紹介しましたが、睡眠は量より質です。なので、質を上げる方法を紹介したいと思います。睡眠は、寝る2時間前の行動がとても重要になってきます。質を上げる方法としては、寝る2時間前はブルーライト・興奮系娯楽・食事・喫煙・飲酒 はなしにして、ストレッチ・日記・読書・入浴・談話・アロマ・クラシック系の音楽を聴く などのことがおすすめです。ちなみに入浴に関しては、寝る90分前に入るようにするのが最もお勧めです。
運動
運動の目安としては、毎日20分以上の軽い運動がお勧めです。いい行動の例としては、20分のウォーキング・週2回 約1回15分の筋トレ・約45分の運動 などがお勧めです。特にお勧めなのは、起きてから1時間以内の朝散歩です。人間は日光を5分浴びると体が起きます。30分散歩をすると、ビタミンDが分泌されたり、セロトニンが分泌されるのでいいことがたくさんです。ですが、朝散歩を30分以上してしまうと逆効果になってしまうので気をつけましょう。
食事
睡眠、運動、全てのことが繋がっている食事は僕は個人的に一番大切だと思っています。みなさんは、1日3食ですか?いろんな声が世間ではありますが、筆者は「1日3食がいい。」と言っています。ストレス解消にいい食事面では、全粒穀物・野菜・フルーツ・魚・鶏肉・豆類・ナッツ類・オリーブオイル。飲み物では、緑茶やコーヒーがおすすめです。摂取量は1日1〜4杯がお勧めです。ですが、カフェインの摂取量に関しては個人差があるので、少し気をつけながら飲みましょう。食べ方としては、よく噛んで食べるのがおすすめです。
行動してみるのが大切
行動の具体例としては、人に話す・紙に書きだす・体を動かす などがお勧めです。個人的にこのようなことはしたことがありますが、一番のおすすめは人に話すことです。はじめは声が詰まることもあるかと思いますが、頑張って話してみると、気持ちがすごく楽になるものです。
脳科学から見た3種類の幸せ
まずまず、人間が感じる幸せは3種類あります。それは、
セロトニン 幸せホルモン
オキシトシン 愛情ホルモン
ドーパミン やる気ホルモン
があります。ランキング付けするとするならば、1位はセロトニン 2位はオキシトシン 3位はドーパミンとなります。なぜなら、ドーパミンは「もっともっと」と言う感情が湧いてしまってゴールがないからです。例として挙げるならば、一万円のはなしです。最初は一万円で喜んでいたが、次第に10万、100万と求めていってしまう。ということです。ではなぜセロトニンが1位なのかと言うと、 誰にでもすぐできること だからです。セロトニンが分泌されるのは、朝散歩・運動・咀嚼・笑う・瞑想などで、一人でも簡単にできることがたくさんあります。これに比べてオキシトシンは、会話・スキンシップ・愛情・交流・親切にする/される・性行為 などで一人でするのは無理なことが多いです。なので、このセロトニンと、できればオキシトシンを分泌させて、ストレスを軽減していきましょう。
「まとめ」
ストレスとは→ストレスは完全な悪ではなく、適度なストレスが大事。
効果の高いストレス解消法→睡眠・運動・笑う・入浴・瞑想などです。
睡眠→睡眠は量より質。寝る二時間前をストレッチ・日記・読書・入浴・談話・アロマ・クラシック系の音楽を聴く で過ごすのがおすすめ。
運動→起きてから1時間以内の朝散歩が超おすすめ。
食事→食事は全粒穀物・野菜・フルーツ・魚・鶏肉・豆類・ナッツ類・オリーブオイル。飲み物は緑茶やコーヒーがおすすめ。
行動してみるのが大切→人に話す・紙に書きだす・体を動かすのがおすすめ。
脳科学から見た3種類の幸せ→セロトニン 幸せホルモン・オキシトシン 愛情ホルモン。ドーパミン やる気ホルモンがある。一番おすすめなのはセロトニンで、オキシトシンと両立していくのが一番いい。
今日はストレスについて話してみました。ながながとかいていたらもう寝る時間になっていました「笑」いまから瞑想をして寝たいと思います。
僕は比較的人と接するのが得意なので、オキシトシンも分泌させようと思います。個人的には、人にあった方法を自分で見つけていくのが大切だと思うので、まずは言われたことを試していって自分で工夫していけばいいと思います。
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