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去年屈辱を味わった横浜マラソンのリベンジに向けてアシックス社のランニングシューズを購入した話

朝の淡い光が窓から差し込む中、コーヒーの香りとともに、昨年の横浜マラソンを思い返す。あの同じコースで、私は心の中で何度も自分と対話をした。マラソンには勝ち負けはない。ただ、自分との戦いがあるだけだ。言い訳はきかないし、自分自身の心を誤魔化すこともできない。すべてが正直に表れるのが、この距離だ。と、かっこいい事を言っているが、2022年の横はマラソンは過去最悪で印象も良くない。むしろ悪い。

昨年、そのコースで私は「再びここを走ることはない」と心に刻んだ。けれど今年何故か申し込みをして、3週間後の挑戦を前にして、心は再びその道を走る決意をしている。理由は今でもよくわからない。ただマラソンは自らの中のモチベーションを試す場所。それは他者からのものではなく、自らの中に静かに、確実に存在する力であり、この1年どこかに存在していたのであろう。

前回の経験を胸に、新しい挑戦を迎える準備をする。再びそのコースで、自分自身との対話を深め、新たな景色、新たな自分を見つけるための一歩を踏み出す。朝の清々しい空気を感じながら、新たな一日、新たな挑戦への準備を始めるのだった。


小説家モードのナルシストモードでの書き出しだが、去年キツくて印象最悪だった横浜マラソンを再度走って克服してやろうと思っている事実があったのでnoteで頑張る決意をする。

ただそんなに努力をしてるわけではない。だから道具に頼る。つまりシューズに頼ろう。。。という事で靴を買ったという話にする。

1カ月毎晩にように、ランニングシューズの購入をずっと迷っていたのですが、感情的な一瞬の衝動で購入してしまいました。この新しいシューズは、私がランニングを始めてから5足目のものとなります。何故この衝動買いをしてしまったのか、自分でもよく理解していなかったので、この記事を通してその経緯や感情的な背景を深く掘り下げ、そして製品についての知識も整理してみたいと思います。

まず参考にするサイトは以下で公式ページ


そこから諸々自分の知識の為に整理をする。

購入した靴はアシックス社

まず、購入したシューズの名前はアシックス社のMAGIC SPEED3。価格は16,500円です。ランニングを始めた頃、1万円を超えるシューズを「高い」と感じていた私も、ランニング歴が2年を迎えると、この価格は決して高くないと感じるようになりました。なぜなら、ランニングにおいては、シューズが全てだからです。特にフルマラソンの42.195キロを走る際、私の場合約6万歩を支えてくれるのはこのシューズだけ。そのため、価格よりも品質や機能を重視するように心が変わったのかもしれません。

キャッチコピー

かっこえええ。


キーワードは、「自己最速への挑戦」いいねぇ。更には重要なキーワードが記載していた。
・カーボンシューズ
・軽量性と反発性が進化
しているとのこと。

進化した機能性

なんかよく分からんけど凄そう

具体的な機能としては:

  • カーボンプレートをかかと部から前足部までフルレングスで搭載。これにより蹴り出しの動きが安定し、前方への推進力が増加。

  • FF BLAST PLUSをミッドソール全面に採用。これによりクッション性と反発性が向上し、快適なランニングが実現。

  • 素材が軽量で通気性も良好。走行時の足の動きにもしっかりと対応。

前作との違い

良く分からん。

前作との違いは、FF BLAST PLUSの採用やモーションラップアッパーの使用。このため、靴の重量が220gと前作よりも軽量化されています。ちなみに、体重1kgの軽減はタイムが3分~4分早くなると言われているので、私も体重を少し落として、更なる自己ベストを目指したいと思っています。

アシックス社の他商品

マジックスピードの上位製品。写真では良く分からない。。

後悔

アシックス社には、このMAGIC SPEED3以外にも「メタスピードシリーズ」「S4シリーズ」「ハイパースピード」といった様々なランニングシューズがあります。それぞれの特徴や用途を考慮して、自分の走り方や目的に合わせて選ぶことが大切です。

今回、MAGIC SPEED3を選んだものの、他のシリーズも魅力的でした。特に「S4シリーズ」は、フルマラソン4時間切りを目指す私にもピッタリのシューズ。後悔してしまいそうなのでここで終了とします。。



参考ページ


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