パーソナル編集者をつけて2ヶ月目、自己開示エッセイを書いて泣く
本記事は、noteマガジン「コラム・エッセイのベストセラー」に選ばれました!読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
現在パーソナル編集者®️をつけてnoteの伴走をしていただいています。
1回目のセッションから1ヶ月後
「あー、間に合うかな」
セッション開始10分前
長女を保育園に送り、帰宅。
そして、「ここぞ!」というときに使うと決めているヨシタケシンスケさんのノートを準備しパソコンの前に急いで座ります。
パーソナル編集者、2回目のセッションの開始です。
「どうでしたか、この1ヶ月をアイスクリームに例えてみると」
「うーん、トリプルです。シンプルな味のアイスクリームのトリプルだと思います」
伴走していただいているセトさんと、はじめにこんな感じのやりとりをしました。
まさか1ヶ月をアイスクリームに例えるなんて、おもしろいですよね!
「自信を持って投稿できる」
「自分で書いたものがFBを受けて読みやすくなった」
私にとってそんな安心感とワクワク感を感じた最初の1ヶ月でした。
ちなみに、「シンプルな味の」「トリプルの」アイスクリームと答えた理由はこちらです。
先月からの宿題だった、
この3つ(トリプル)を達成することができたから。
そして、自分の中では淡々と仕上げられた感覚だったので、シンプルな味のアイスクリーム、と表現しました。(なんのはなしですか)
また、最初の1ヶ月目はマガジンの整理もしました!
さて、2ヶ月目に取り組んだことはこの3つです。
振り返ると、私がパーソナル編集者を利用し始めた目的は2つありました。
方向性はエッセイを書くと決めたものの、noteを自分の資産にするために次は何をすべきか考える日々が続いていました。
「有料記事を書く?」
「メンバーシップはハードルが高いなぁ」
「まずは記事を読んでくれる人を増やしたいな」
「じゃあ、コンテストで入賞したら読んでくれる人が増えるかも!」
いろいろ考えた結果、noteのコンテストで入賞するという手段で「読んでくださる人を増やす」という目的を達成しようと考えました。
そんな話をセトさんにしたところ、伴走2ヶ月目の目標が決まりました。
1.コンテスト用の記事を1つ仕上げる
この記事は「#挑戦してよかった」のお題企画で投稿しました。(応募できそうなコンテストがなかったのでお題に挑戦)
そして、うれしいことにnote公式マガジン「今日の注目記事」に選ばれました!
note公式マガジンに追加していただくと人目に触れる機会が増えるので、本来の目的は達成できたかなと感じています。
いつか自分の記事に受賞マークがつくことを夢みて、これからもコンテストに挑戦し続けたいと思います。
2.フォロワー500人達成
2回目セッション時のフォロワーは461人、そこから1ヶ月で39人増やすことが目標でした。
10月、「今日の注目記事」に選んでいただいたことが追い風となり、16日間で達成することができました。
そして、パーソナル編集者を利用する以前に購入したずっきーさんのこちらの記事も参考にしました。ずっきーさん、ありがとうございました!
3.自己開示のエッセイを書いてみる
これは本当に悩みました。
エッセイのテーマは、セトさんとお話ししている中で「この話、読んでみたいです!」と、発掘していただいたんです。だけど、自己開示って苦しいんですよね。
「うわぁ!楽しい!!」と、ゾーン状態になると書けるんですが、今回のテーマは1日2行も進まず、全くゾーンに入らない。
過去を思い返すと、「うっっ苦しい!パタリ……」となってしまうのです
__「あれ?そういえば何で自己開示なんだっけ?」
この自己開示の記事を書くことはセトさんからの宿題でした。
目的を理解しないまま向き合うには、このテーマは重かったので、ちゃんと目的を明確にしてモチベーションをあげようと考えたのです。
セトさんの回答はとても腹に落ちるものでした。
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