パーソナル編集者4回目のセッションと3か月目の振り返り
現在、パーソナル編集者Ⓡのセトショウヘイさんにnoteの伴走をしていただいています。
2024年8月からサービスを利用し始め、4ヶ月目に突入しました!
今回も振り返りをしたいと思います。
テーマは「3か月目にやったことと、4回目セッションの記録」です。
前回セッションからやったこと
毎回セッションの時には次の1か月間でやることを決めています。
3か月目の宿題はこちらでした。
今回の記事はそれに対して、どうだったかをまとめようと思っていたんです。
ところが!
3回目のセッションから数日後、思いがけず育休から復職しない決断をしまして。
結果的に決断から実際に退職するまでの間、noteを書くどころじゃありませんでした。
しかし、そこを越えてからは退職時の胸の内を文章にできたり、私設コンテストに参加してみたりと書くことの楽しさをあらためて実感した日々でした。
当初の宿題とはズレてしまいましたが、この1か月ではこんなことが出来ました。
日記を1記事書いた
この日記を書いたきっかけは、フォローしているクリエイターの三毛田さんが書く日記に影響されたからです。
三毛田さんの書く文章はユーモアセンスがあり、それでいてまじめな文章もとってもお上手で毎日楽しみに読んでいます。
今回書いた日記は久しぶりの投稿になってしまったにも関わらず、たくさんの方が読んでくださり、ほんとうに嬉しかったです。
2週間ほど書いていなかったので、日記は書くリハビリにちょうど良い感覚でした。
また、この記事はパーソナル編集者のFBをしてもらわず投稿しました。
パーソナル編集者のサービスは利用している間、全部の記事でFBしてもらわなければいけない、ということはなく「FBじゃなくて感想だけもらう」という使い方もできます!
私設コンテストに応募した
きっかけがあると「書きたい」という気持ちが強くなります。
そんなきっかけをくれたのが本田すのうさんの私設コンテスト「#私も家事が好きになる」です。(コンテストの結果発表はこちら)
このコンテスト応募にあたり、「丸腰で臨もう」と決めていました。
つまり、パーソナル編集者の力を借りずに書くということです。
この記事はこれまで伴走してもらったことを活かして今出せる全力で書きました。
「ふふっ」と笑えるようなくだらない日常を書きたいと思っていたので、自分らしさのある記事が書けたように思います。
マイナビ×noteコンテスト「#想像していなかった未来」を2記事作成
マイナビ×noteコンテスト「#想像していなかった未来」に応募しました。
このテーマ、いいですよね。他の方の応募作品を読んでいますが、経験から得た学びって読んでいてほんとうに興味深いです。
コンテスト概要が発表されたときから私も応募したいと思っていたのですが、ここに「思いがけず退職した」という出来事が重なり、仕事をテーマにしたエッセイを書くことにしました。
当初は退職自体にスポットを当てた記事を書きました。
それがこちら。
そして、この記事を書き始めたとき、1度はFBを受けたものの、主催者の思いが詰まった数々の記事を読んだら「私の記事は求められているものと違うかもしれない」という不安がこみ上げました。
読んだのはこの記事たち▼
しかもマイナビの社員さん、応募者さん同様めちゃくちゃ文章が上手い!
これを読み、あらためてコンテストに求められている記事とは何か?を手書きのノートにまとめ直す作業をしました。
そして、練り直して書いた記事がこちら。
就職活動のころから退職まで自分の体験を振り返って書いたので、その時々の記憶が蘇りました。
この記事を書いたおかげで会社員生活を総括できたような、世に出した瞬間から自分の人生のあたらしい章が始まったような、そんな気持ちになりました。
良いタイミングでこのコンテストに出会えたと感じていますし、このテーマを選んでくださり感謝しています。
4回目のセッションではこんなことを話しました
今回も手書きのノートを準備
さて、ここからは4回目のパーソナル編集者セッションについてまとめていきます。
いつものように事前に話したいことをノートに書いて臨みました。
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