ラブライブやってみた
ゲームはなかなかハマったことがない私。唯一今でも好きなゲームは「どうぶつの森」。
小さい頃はマリカとか、スマブラとか友達とやって楽しかった記憶もあるけど、1人でハマるほどじゃなかった。
そんな私がなぜ今更ラブライブをやってみたのか?
ゲーム業界のビジネスやマーケティングできたら最強じゃない?と考えたからだ。あれだけコアなファンを全世界を股にかけて動かす力があるゲームの作り手側の視点とは?と思った。
ということで実際にやってみた。
結論、
「むずかしい、、!?けどうまい?!けどなんかハマる、、?!」
(笑)(笑)
ゲーム初心者の言い分です。笑
まず、「難しい」について。
なんか、複雑(笑)
「課題」「ステージ」「ストーリー」「合宿」とか色々ありすぎて、熱がある人はバンバン攻略してくんだろうけど、コンテンツが盛り盛り選手権すぎて「どれからやればいいの??!?笑」ってなってた。笑
何をどこでやれば、回復するの?とか、そもそもHP(?)みたいなんちゃんと減るのね?!とか笑
何が何のためのコンテンツなのかあんまりすぐには理解しにくかった(笑)
次に、「うまい」について。
さっきコンテンツが多くてどう進めればいいのか分からないって言ってた割に、ちゃんと道筋を教えてくれるのは良かった。笑(どっちやねん)
次にどこを押せば進めるよ〜とか、「そこ」以外押せない仕様になってて、私みたいに迷うユーザーは有難いと思う。
あと、ゲームだったら当たり前なんだろうけど、○○をクリアしたら△△がプレイ出来るよ!とかユーザーをハマらせる導線があって、
それを戦略的に(?)逆算的に(?)考えてゲームを作り出すプランナーとかディレクターの人すごいな!と思った(笑)
ゲームを早く進めたいユーザーのためにも課金制度を設けていて、なんか、「へぇー!」って思ってしまった(笑)
今までもゲームの課金制度を見たことはあったけど、ハッキリ分かりやすく、まるでお店のプライスのようにでかでかと表示しているのは潔くて好きになれる。笑
ラブライブの課金制度は、ラブライブ自体がアイドルを育てる要素もコンテンツの一部なので、ユーザーの「貢ぎ欲」を掻き立てているのも上手いなと思った。
最後、「ハマる」について。
なんだかんだ言ってきましたが、
シンプルに面白い。(笑)
うん、面白いです。笑 ラブライブやるまで知らなかったんですけど、これ、基本はリズムゲームなんですね。そりゃ面白いわ。笑
個人的な話になるんですが、私ゲームがあまり好きじゃないのは、バトルとか戦う系が苦手なんです。笑
でも、「どうぶつの森」のとか「ピアノタイル」とか自分のペースで争いなくできるゲームは楽しい〜!てなれます。笑
すみません、完全に主観ですね。(笑)
「ピアノタイル」は昔ピアノやってて元から音楽好きなこともあり、どハマりしたんですが、
「ラブライブ」もいったら同じ部類なんですね。あと後ろで踊ってる女の子達がかわいい感じ、やりながら
「あ、ラブandベリー」みたい!!!
って思ってました!
いや、だからあれだけブームになったのかなーと。女の子もハマれる要素あるなと。
総論として、
「むずかしいけど、うまいから、なんかハマれるよ🎤」
って感じですかね。笑
私も学生時代、AKBの王道アイドルから1D、今はK-POPにハマってるので可愛い女の子とか、アイドルとか、あと音楽好きな人ならハマれそうです。笑
ユーザーの受け皿が広くも深くもいけるのが強いですね!(音楽・女の子・アイドル好きかも〜程度の一般レベル〜「ラブライブ」が大好き!!なコア層まで)
売れるもの、人気のあるものはやっぱり理由があるな〜と改めて思いました。