糖質4.3ｇの豆腐カカオケーキ

家人は2型糖尿病、我が家はアダムスキー式腸活実践中、
2025年のお菓子作り初めは、豆腐カカオケーキです

フリースタイルリブレを装着した年末年始の今がチャンスと、いろいろ試しています
が、慎重な家人は無駄に血糖を上げたくないので、私の誘いになかなか乗ってくれません

なるべく低糖質にして、「お正月だしね～」と言い訳をしつつ、少しだけ味見してもらいました
感想は、なんと、「たくさん食べないと判らないー」
それでは美味しいのか不味いのか？わからないー？

私が頑張って作った低糖質カカオケーキの材料は、

1.木綿豆腐100g
2.卵1個 (約50g)
3.カカオパウダー30g
4.メイプルシロップ50cc
5.サイリウム小さじ2杯 (約8g)

昨年から我が家ではラカントSを使うのを止めたので、メイプルシロップを使い、糖質計算はAIアシスタント君に頼みました
私より圧倒的に素早く計算に強いAIアシスタント君がはじき出した糖質量は、かなり低糖質です！

以前作ったラカントＳを使った豆腐チョコケーキも、同じパウンドケーキ型で焼いています

そのラカントSを使った豆腐チョコケーキは、こちら、

ラカントSを使った豆腐チョコケーキの糖質量を、AIアシスタント君に改めて計算してもらいました
比較してみましょう！

ラカントS豆腐チョコケーキ＝糖質38.4ｇ
メイプルシロップ豆腐カカオケーキ＝糖質34.6ｇ

ほんのちょっとですが、ラカントＳを使ったチョコケーキのほうが高糖質ですね・・・
ラカントSを使った豆腐チョコケーキよりメイプルシロップを使った豆腐カカオケーキのほうが低糖質になるなんて不思議な気もします・・・

以前作ったラカントS豆腐チョコケーキの糖質量は、食材の栄養表示をもとに手作業で私が計算をして、総糖質量は、68ｇだったんです・・・
68ｇと34.6ｇでは、倍の違い・・・こんなに違って大丈夫～？と思うのですが、
糖質量というもの、選んだ食材によって大きく違ってきます
同じバナナであっても青いバナナと熟したバナナの糖質量が違うように、同じビターチョコレートという名称であっても、糖質量が大幅に違うことは起こり得ます
きっとAIアシスタント君がチョイスしたビターチョコレートは低糖質だったのでしょう

まあ、糖質の差の件はさておき、問題は、この豆腐カカオケーキが家人のグルコース値をどれほど上げるかです

その実験は、家人がどれ程食べてくれるかにかかっているのですが、どうなることやら。。。