君の為に、いま、何ができるのだろう

君の為に、いま、
何ができるのだろうと、
考えるときがあります。
やはり相手には、
笑顔になってほしいですし、
気持ちよく帰ってほしいので、
このように考えることは、
あまり苦にはなりません。
僕は相手の人が、
喜ぶ姿を見ることが好きなんです。
うれしかった、
来てよかった、
楽しかった、
美味しかった、
また会いたい。
このような言葉を伝えてくれる人は、
大切にしています。
そして、
相手に喜んでもらえるために、
実際に考えて計画を立てて、
行動に移します。
ありがとうと、ごめんねを、
素直に伝えられる人には、
共感します。
なかなかできることではありません。
相手のことを考えて、
時間をかけているときが、
たまらなく好きなんです。
どんなことをしたら喜ぶかな、
どんなふうな声をかけたらいいかな、
どんな質問をしたらうれしいのかな、
どんなことをおこないたいのかな。
僕はそんなにお金持ちではないので、
限られた予算のなかで購入するのですが、
時間は許せられるのなら、
どんどん使っていきたい人なんです。
自分を犠牲にしているというよりも、
自分を殺しているというよりも、
共感できる人には、
どんどん時間を使いたい。
うれしいんですね、
僕と同じ、
ありがとうと、ごめんねが、
言える人をみつけたんだと。

#多様性を考える