やえ

今この瞬間の気持ちをフリーズドライにするためにnoteを活用するオタク。ポエマーになり…

やえ

今この瞬間の気持ちをフリーズドライにするためにnoteを活用するオタク。ポエマーになりがち。

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しょせん他人事ですから「アーティスト偽動画編」感想

「SNSにどっぷり浸かるとモノ申したくなる。そこから書き込むまで、あと一歩だよ?」 「アーティスト偽動画編」(2〜3話)は、超絶怒涛の人気兄妹アーティスト「ヌーヌー」の偽動画が流出しデマが拡散され、兄リオがヌーヌーを守るために炎上と戦うことを決めるが、そこから誹謗中傷の終わらない連鎖が始まってーーというストーリーだ。何かと芸能界の「炎上騒ぎ」が多い昨今、タイムリーな話題として捉える人も多かっただろう。 「主婦ブロガー炎上編」との大きな違いは「加害者が明確な悪意を持っていない

    • しょせん他人事ですから「主婦ブロガー炎上編」感想

      「だって木下さんみたいな人はどこにでもいるから。」 SNSは今や現代人にとって生活とは切っても切り離せない存在となっている。SNSの発達によって簡単に情報収集できるようになり、はるか遠方に住んでいる人ともコミュニティを築けるようになり、自分の得意分野をアピールすればビジネスに繋がることだってある。匿名であれば現実世界の自分とは異なるキャラクターを演じることだって可能になった。そんな“便利”が詰まったSNSにのめり込む人も少なくないだろう。 しかしSNSの急速な発達とともに最

      • 世界で一番アツい夏、BIG WAVEを乗りこなせ

        初のオンラインファンミでとても幸せな夜を過ごした翌日。ファンミの余韻が残るTLにそのポストはひょいと現れた。 「これ気にならない…?」 リンク先はあの大ヒット漫画「推しの子」のアニメ2期の予告映像だった。よく読むとオープニング曲を担当するアーティストが正体不明だと。特定班によるとヒントは👁️と🌹。さらにファンによれば👁️はキタニタツヤらしい。(この時点でキタニタツヤだと言い当ててたかなちの皆さん本当にすごいと思う。) とにもかくにも、予告映像を見てみることにしたがーーなる

        • U:nity活動報告〜初めてのファンミ編〜

          はじめに 4月初旬、ウキウキハッピーな浮かれたポエムを書いていた私だがその後日常がなかなかのハードモードに突入した。 記念すべきファンネームが発表されたその日に激しい腹痛に襲われその後2週間はまともな食事が取れず2キロ痩せた(そしてすぐに戻った)。やっと落ち着いたと思えば家庭の事情で家事育児(※犬×2)をほぼワンオペで熟すことになり、同時期に仕事でも大きな案件がゴロゴロ転がってきて、元々キャパシティが大きくない私は爆発寸前のところまできていた。そんなこんなで楽しみにしていた

        しょせん他人事ですから「アーティスト偽動画編」感想

          オンラインミーティング〜FIRST VISION〜感想箇条書きメモ

          ◾️オープニング ・最高オープニングきた何回見ても顔綺麗すぎ ・オープニングあるのまじでライブやんここは現場 ・二つの?気になる〜 ・ピアノ弾く健人くんは女神すぎる ◾️冒頭 ・あ……(金髪)(気を失うやえ)(赤リップ)(気を失うやえ) ・やばい話が全然頭に入ってこない一回止めて ・は???美しすぎるが??? ・びっくりしますよ?????美しすぎて??????(逆ギレ) ・今年の中島としては??きゃわ ・(o'ω'o)「作りた〜い♡」おねだり!?!?!?作るが!?!?!?私

          オンラインミーティング〜FIRST VISION〜感想箇条書きメモ

          いつかきっと春が来る。

          推しがグループを離れてソロアイドルになった話。 2024年1月8日。 「Sexy Zoneファンクラブ会員の皆さまへお知らせ」というタイトルのメールが届いた。重大発表!と銘打たれた時は大した話ではなく、「お知らせ」というシンプルなタイトルの方が重要な発表であることが多いというのはもはやこの界隈の常識となりつつある。(もちろん例外もある) 心臓が大きな音を立てる中、誇張ではなく震える手でFCサイトを開いた。 ※※※以下、長々と思い出語りです。※※※ 時を遡ること2017年

          いつかきっと春が来る。

          中島健人くんのここが好き。15選

          2017年12月、私はぼんやり眺めていたテレビの中にとびきり素敵な人を見つけた。すぐに知人に「なんかすごい人がいる、すごいアイドルがいる」とLINEしたこと、しばらくその人のことが頭から離れなかったこと、新しい世界の端っこにそっと足を踏み入れた感覚、今でも鮮明に思い出せる。 その日から中島健人くんは私の人生で初めての「推し」になった。 あれから6年と少しが経ってあの頃と全く同じ感覚ではないけれど、健人くんを応援している時間は確かに私の人生を豊かに彩ってくれている。 この先様々

          中島健人くんのここが好き。15選