パーソナルカラー診断×8業種
パーソナルカラー診断を、販売促進などで取り入れる企業や業種が、すごく増えました。当社のドレープを購入してくださる企業様も年々増えています。
20年近くカラー教材の開発を行ってきましたが、このたび「グラデーションドレープ」という、とてもオススメしたい商品が完成しました。
見た目がすごく華やかで、従来のドレープより見た人の目を引いて印象に残ります。
また、色の変化もわかりやすくて短時間で診断でき、個人的にはカラー業界に認知革命が起きると思っています。
そのドレープを活かした提案をさせて頂きます。もちろん、他の商品などでも応用できたり、アレンジしたらもっと良くなるアイデアがあると思いますので、参考になれば嬉しいです😊
アパレル業界
普及しているパターンは、店舗スタッフ向けセミナーを実施し、顧客一人ひとりに合った色の服を提案できるようにして、顧客満足度の向上とリピート率の増加を図るというものです。
グラデーションドレープは短時間で診断できるので、時間があまりないお客様にも対応できます。
診断結果を出すことが目的ではありませんので、服やアクセサリー等の提案に、時間を使うことができます。
何より、グラデーションドレープの見た目がキャッチーで目新しく、店頭に飾って置くだけで
「これ何ですか?」
からのコミュニケーションが、1日に何件か生まれると思います!
美容業界(美容院、エステティックサロン)
パーソナルカラーに基づいたヘアカラーやメイクアップアドバイスを行い、外見への自信を高めたり、コンプレックスを減らしたりして、お客様満足度向上と、サロンの評判を向上させ、リピーターや紹介を増やす。
という取り入れ方が主流です。
グラデーションドレープは、顔色の変化が1枚でわかり、その1枚で「似合う」と「似合わない」、両方を体感することができます。つまり、知識が無くてもわかりやすくて、「どの色とどの色を当てて比べる」という、流れやその場での応用なども必要なく、一枚のドレープをシンプルにスライドしていくだけです。
そのため、時間の無い美容師さんでも、1日のレッスン(例えば下記)など、短時間で使えるようになるのが特徴です。
また、診断にも時間がかからないので、カラー診断は無料で提供することも可能になります。
わざわざお金を払ってまで受ける人よりも、
「無料なら受けたい‼️」
という人の方が、圧倒的に多いです。
無料診断は贈与で、お客様の中に
「悪いから、何かお返ししなきゃ」
という意識を作りますので、その後のヘアカラーやメイクの提案やトリートメントの販売などに、好影響があります。
化粧品業界
販売員にパーソナルカラー診断の知識を身につけさせ、お客様により合った化粧品を提案する。
グラデーションドレープは、見た目がすごく可愛くて、エモいです!ピンクと茶色系は特にオススメのドレープです。
「見た目にワクワクするか」
それが、化粧品業界においては、短時間で診断できたり、わかりやすいよりも、大きなメリットだと思います。
不動産業界
住宅展示場でのカラー診断イベント、ショールームや見積もりで訪れたお客様へ、サービスでカラー診断をして、贈与と好印象を心に届けるという使い方が一般的です。
特にたくさんの人を診断する、住宅展示場でのイベントで力を発揮するのがグラデーションドレープです。
同じ30分でも、従来は1人しかできなかったのが、3倍になったりします。
片付けも簡単で、時間がかからないので、アシスタントを減らすこともできます。従来2人呼んで1人が診断、1人が片付けのアシスタントという構成が、2人とも診断できるようになります。
つまり、同じ予算で6倍の人数、最低でも数倍は効率が上がると思います(診断する人によりますが•••)
写真スタジオ業界
ポートレートやファミリーフォトで、パーソナルカラーに合わせた衣装や背景色を提案するという取り入れ方です。
特に大手撮影スタジオは、グラデーションドレープのメリットがあります。
七五三などの繁忙期でも、短時間でカラー診断がてきれば、無料オプションとして顧客満足度を上げることができます。
有料と無料とでは、心理的に様々な違いがあり、受ける人数も全く違ってきます。写真スタジオという、非日常の特別な時間には、カラー診断のサービスは相性の良い演出となります。
カラー診断でお金を稼ぐ必要が無い業種なら、無料にした方がビジネスとの相乗効果が高いです。
多くに体験してもらった方が、SNSでの拡散と認知が期待でき、特に「ハレ」で思い出に直結する写真は、多くの人が発信したり親や親戚に送ったりします。
ウェディング業界
ブライダル衣装にパーソナルカラーを取り入れ、新郎新婦が最も輝く結婚式を提案するコンサルティングサービスが一般的です。
グラデーションドレープの白は、単色のドレープと違って、幅広い色をカバーしています。
単色ドレープの大きな問題点は
「ドレープと同じ色の服が、売っていない。借りられない」
グラデーションでも、素材の質感などの違いで、この問題を完全に解決することはできませんが、近い色があって「お客様がイメージしやすくなる」というメリットがあります。
つまり、お客様が自信を持って
「このドレスにする!」
と決めることができると、他の工程でも満足度が上がると思います。特に男性の私の経験だと
「またドレス変更?早く決めて欲しい•••」
というのが減って、むしろ新郎の方の満足度が上がるかもしれないなと思いました。
教育業界
就活や面接での服装選びで、カラー診断を行うことが多いです。
同じ研修時間で、より多くの生徒を診断できます。
イベント企画業界
パーソナルカラーを使った集客イベントの企画。
おそらくこの業界が1番、今まで挙げたグラデーションドレープの力が発揮されます‼️
https://aiscolor.com/items/65c5935cc56f4805aa73951f