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冷たい雨の歌詞に想う(140字の小説)➕追伸

いったい誰と暮らすと言うの!
貴方わ。
私を捨てて、あの娘を選んだの!

街は冷たい雨
凍る様な雨
でも、濡れていたい

彼女の名前、聞きたく無いわ。
恨むのは貴方一人だけで充分だから
貴方の幸せ何て祈らない。
そんな、しおらしい女じゃないわ。
今日でさようなら!

冷たい雨に濡れなが、貴方を恨み彷徨う私。

追伸
🎵 冷たい雨に打たれて
  街を彷徨ったの・・・

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