詐欺師ドラえもん4(140字の小説)

「[何処でもドア]で、逃げていく!あんな物使われたら、どうにも出来ない。
困った事になった。でも、どうしてドラえもんが詐欺師になったの?
いつから、なったの?」
と、僕は疑問をのび太君に投げかけた。

「御免なさい、ご迷惑をかけて・・申し訳無い」
と、泣きながら言うが、質問には答えてはいない

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