見出し画像

熱き鼓動に乾杯(140字の小説)

私は彼と目が合うたびに悦びを感じるの

彼の視線は、私に緊張を与えるけど
私は嬉しいわ!
こんな熱いショックは、初めてよ

彼は私を興奮させるの
そして私の鼓動を激しくさせるの

これっていつもの事かな?
そうよ!いつもの事よ

私は恋に目覚めたの
どうしよう!どうしよう

75歳の私の心臓には耐えきれないよ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?