詐欺師ドラえもん10(140字の小説)
「過去に戻る?・・・」
と、のび太君が呟く。
「そうだよ。その男がドラえもんを直しに来た時に戻るのだよ。
タイムマシンはあるんでしょう?」
「タイムマシンは机の引き出しに入っているよ。ずっと前からそこに置いてあるよ。」
と、のび太君の声に元気が出てきた。
「これに乗って、その日に行こうよ。」
「過去に戻る?・・・」
と、のび太君が呟く。
「そうだよ。その男がドラえもんを直しに来た時に戻るのだよ。
タイムマシンはあるんでしょう?」
「タイムマシンは机の引き出しに入っているよ。ずっと前からそこに置いてあるよ。」
と、のび太君の声に元気が出てきた。
「これに乗って、その日に行こうよ。」