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詐欺師ドラえもん13(140字の小説)


「私はジャイアンの従兄弟で剛田正高と言います。」
と、でたらめな名前を言ってしまった。
「どうして、押入れに居たのですか?」
と、追求されるが
「かくれんぼしてたんだよ!」と、ジャイアンが凄んで云う
その勢いに飲まれたのか、のび太君は黙ってしまった
「その男は誰だ?」
と、睨み付けるジャイアン

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