あほやん ストーカーになる!(200字の小説)
僕はストーカー!
悪い事は知っている。
僕は小心者、女子に声を掛ける勇気も無い
ただ後をつけるだけ。
最近、僕の好みの娘がいる。
綺麗で可憐な娘だ。
僕の心はその娘に釘付け。
勇気を出してラブレターを!
でも、直接渡す事は出来ない。
ストーカーと言っても悪さはしない。
ただ、彼女を見てるだけ。
多くの観客の中に僕はいる
次のステージは、もう直ぐだ。
舞台の最前列で貴女を観ているよ。
応援させてくださいね。
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