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短歌二首

(第一首)

晩秋の
冷たき風が
頬を打つ
空に浮かぶは
白銀(はくぎん)の満月(つき)

(第二首)

満月と
夜空瞬く(またたく)
星々は
未来世界も
輝きわたるか

(字余り)








過ぎ去りし日々


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