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さごしとドライトマトのペペロッソ

久し振りに、料理しました。
失敗、やらかしましたが、何とかリカバリできて良かった。

11月に入って、カニが解禁になり、ますます秋の美味しい食材が増えています。
魚も、美味しそうな魚だらけ。

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今日の材料です。
パスタ(2.1㎜)、さごし、ドライトマト、ニンニク、アンチョビ、イタリアンパセリ、ミックスハーブ、赤唐辛子、薄力粉、魚醤、岩塩です。

さごしは、幅2センチくらいの細さで切り、岩塩とミックスハーブで下味を強めにつけておきます。

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ニンニクは、掃除して潰し、赤唐辛子は輪切りにしておきます。
下味の付いたさごしに薄力粉をまぶして、バットに並べます。

鍋にお湯を沸かし、パスタを茹でます。
今回、時間を見忘れたため、固さを味見しながら決めます。

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フライパンにオリーブオイルを引き、さごしを皮面から入れて、焼き色を付けます。
全面に程よい焼き色が付いたら、皿に逃がします。

旨味が付いた表面をこすらないように、汚れだけ軽く拭きとります。
そこに、もう一度オリーブオイルを引き、ニンニクとペペチを入れて香りを出します。

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で、間違えました。
アンチョビをオリーブオイルに溶かして旨味を出すところで、ドライトマトを入れてしまいました。

結果、黒焦げ。
急いで焦げたものを取り出し、アンチョビを入れて、何とかリカバリ。

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プライパンに白ワインを入れ、旨味をこそぎだしたところに、ドライトマトを入れなおしました。
さらに、さごしをフライパンに戻し入れます。
茹で汁を入れながら、味見をし、魚醤を入れて旨味を加えます。

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パスタが茹で上がったら、フライパンに入れ、旨味をパスタに吸わせます。
汁の加減を見ながら、茹で汁を追加します。

旨味がしっかり入ったら、皿に盛り付け、イタパセを手でちぎって振り掛け、完成です。

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冷っとしましたが、うまくいったようです。

バランスが少し崩れましたが、アンチョビの旨味がよく出ています。
また、ペペチがよく効いていて、ちょっと辛目で、長女好みな味付けです。

次男は、余りからくなかったようで、お皿を嘗めていました。

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これは、次男のお皿です。
彼は、イタパセは食べないので、かけていません。

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太麺パスタなので、旨味がよく絡んで、美味しいです。
さごしに濃いめに味を付けたので、魚とパスタを一緒に食べると、旨味が堪能できます。

久し振りの料理で、シミュレーションが少し甘かったです。

でも、美味しくできて良かった。

美味しかった。

ごちそうさまでした。


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