みんな大好きお好み焼き
今日は、分子調理学研究家のこじまぽん助さんの動画で紹介されていたお好み焼きのオマージュです。
ホットプレートがあった昔は、親がよく作っていた気がしますが、べたっとしていて、あまりおいしくなかった記憶があります。
今は、フライパンで作るのですが、今度は、逆に焦がしたりするので、火加減が難しい。
材料は、お好み焼き粉、キャベツ、豚肉、卵、紅ショウガ、天かす、鰹節、青のり、おたふくソース、マヨネーズ、本だしの粉、出汁つゆです。
やり方は、家の数だけあるとも言われてますからね。
私がやり易くて、「ぼてちゅう」というお店で見て覚えたやり方でやりたいと思います。
先ず、お好み焼きの生地を作ります。
ここは、ポン助さんレシピ。
粉を100グラムをボウルに取り、本だし粉を小さじ2杯ほど加え、粉をよく混ぜます。
ここに、卵を1個割り入れて、ぼそぼそのダマダマを作ります。
粉がほとんど、ぼそぼそになったら、出汁つゆを大さじ1杯、粉に振り掛け、よく混ぜます。
ボウルに水を150㏄ほど、3回くらいに分けて加水し、ぼそぼそな粉を溶いていきます。
溶き終わって、滑らかになったら、完成です。
さて、焼きに掛かります。
「ぼてちゅう」の真似ですが、さて、うまくいきますか…。
中火でフライパンを温め、豚肉のバラをフライパンに敷き詰めます。
豚肉の縁がカリカリになるまで焼きます。
溶いたタネをお玉で豚肉の上に引き回します。
乾く前に、キャベツをたっぷり敷きます。
天かすと紅しょうがをその上にかけ、更にタネを薄くかけます。
フライパンに蓋をし、5分程火をいれます。
タネの上面が乾いたら、フライ返しで裏返します。
そのまま、裏面を3分程焼き、火をいれて、焼き上がりです。
皿に移したら、ソース、マヨネーズをかけ、鰹節と青のりを振り掛けたら完成です。
今回は、火加減が悪くて焦がしてしまいました。
しかし、味は絶品!
生地に味を付けたことで、味わいが深いです。
それに、カリカリの豚肉もとても味が出ていておいしい。
これは、また作らねばなりません。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?