能動的に情報をとるということ
能動的に情報をとり、ブラッシュアップしていますか?
昔とは、かなり状況が違ってきていると、思いませんか?
米中が、情報戦争や経済戦争から、リアルな戦争に突入する気配が見え隠れしています。
結構、ヤバい雰囲気。
だからこそ今、自ら変化・変容する必要があるかなと思います。
しかし、ちょっと過激。
カーライルのせいか?(笑)
先ずテレビ
私は、テレビにお守りしてもらっていたといっても過言ではないくらい、テレビ大好き人間でした。
NHK教育テレビと共に育ったので、会話に方言が出ません。
だから、NHKがいうことは、「全部本当である」と、ずっと考えていました。
ところが、現在は…。
嘘とデマばっかり…。
テレビは、全く見ません。
映画もアニメもニュースも、ファイヤースティック@アマゾンです。
音声出力付きのモニターで見ています。
ちゃんと、生活できています。
問題もありません。
そして気づいたことがあります。
「物を考えるようになった」
これは、noteを毎日書くようになったから、ネタを探して考えるようになったとも言えますが…。
情報を「受動的に受け取る」だけではなくなりました。
そして新聞
新聞も、全く見ません。
ただ、妻は、広告と死亡欄が見たいということで、地方紙を買っています。
もし、死亡欄と広告だけ売ってくれるなら、それでいい、と言っています。
新聞社さん、検討してもらえませんか?
今では、国民が情報を精査できるツールを持っています。
なので、新聞、全国紙にしろ、通信社にしろ、どんなにデマや嘘を流しても、すぐにそれを精査して、事実を知ることができます。
もう、誤報は無く、あるベクトルに誘導する嘘とデマの山です。
ネットでさえ
ネットのニュースも仕分けしています。
つい最近まで、食い入るように見ていたのに…。
これまで見ていた「〇8」とか、いくつか見なくなりましたね。
情報を精査していると、ちゃんと「見えて」きます。
そうすると、誘導しようとする情報に「引っかからなく」なります。
最も大事なことに、ネットで情報を収集する優位性として、諸外国のニュースが、無料で見れることがあります。
英語だったりしますが。
嘘とデマばかりのマスコミですが、お金の動きに関連する部分は、ある程度正しい情報を取り扱います。
少しは儲けさせないと、お金が流れませんので。
例えば、ブルームバーグ。
ブルームバーグは、ある程度参考に出来ます。
能動的に情報を取るには
「この人の言うことは、信用できる」という人を、何人か知っていますか?
私は、Sさん、Wさん、Mさん、SHさん、Fさん、Bさんあたりかな。
情報をチェックする「ソースとなる人」を、意識して持つようになりました。
これは、情報の精査のため、比較情報のソースを複数持つという意味があります。
で、これらの人でさえ、特定のニュースについて「誘導されている」場合があるとわかりました。
だから、全面的に信頼すると、痛い目を見る場合があるという訳です。
面倒くさそうに見えますが、常にブラッシュアップしていると、差分の調整で済むため、そんなに大変ではありません。
最初は、えらい大変ですけど。
こうして、能動的に情報を取り扱うことで、有事の際でも正気を保っていられると思います。