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#07 幼少期を振り返る
これまで4つの「やりたいことが見つかる!」系の講座を受け
多くの時間とお金を費やしてきましたが、
”やりたいこと” が見つからないのに まだ諦めきれない。
そして「これが最後🔥」と決めて
ストレングスファインダー認定コーチ 兼 自分迷子サポーターが実施する
3ヶ月コーチング使い放題のプログラムを受講しています。
受講の経緯はコチラをご確認ください▼
このnoteでは
わたしのトリセツ記録として
セッション2回目での気付きを書いていきます!
Day2 セッション2回目-幼少期を振り返る
セッション2回目は幼少期を振り返りました。
私は幼少期に良い思い出があまりなく
正直、思い出したくない・・・
幼少期の記憶はほぼ消し去っていて
ずっと蓋をして見ないようにしている感覚でした。
1.メンタルブロックを知る
メンタルブロックとは、
何か行動を起こそうとするときに思い浮かぶ、
「できるわけがない」「失敗する」「こうしなければならない」といった
否定的な思い込みや固定観念。
また、それによって行動が抑制されてしまう状態。
まずは自分迷子サポーターと
メンタルブロック=思い込み について認識をすり合わせます。
・自分の思い込みは過去の経験から形成されている
・特に幼少期の経験から思い込みが出来上がっているものも多い
・質問に対して湧いてきたものを出すことが大事
そして
ついに幼少期に関する質問へ。
2.親から言われた覚えている言葉は?
「あんたが弟のように二重だったら可愛かったのに」
「友達の〇〇ちゃんは勉強ができる」
「〇〇さんは現役で◇◇大学に行ったのに、
あんたは浪人したのに◇◇大学にも行けないんだね」
私はいつも母から弟や友人など 周りと比較をされていました。
その比較で私が上になって褒められたことはありません。
二重ではない私は可愛くない・・・
勉強のできない私はダメなんだ・・・
大学に合格しても喜んでもらえないんだ・・・
中学の定期テストでTOP10に入っても
母はそんなに喜ばないんだな・・・と思った記憶があります。
そもそも両親から褒めてもらった記憶はありません。
そんな私は家にいたくなかったので、いつも外で遊んでいました。
今でも実家への帰省はあまり気が乗りません・・・
3.気付いたこと
私は『結果を出すこと』へのこだわりがあります🔥
・結果を出さなければいけない
・結果を出さなければ意味がない
・結果が出ないならその過程に意味がない
勉強は正解・不正解がはっきりしているので結果が明確で
私は結果を出せなかった。
一方、仕事には正解がないので
頑張れば頑張るほど周りから認められ、結果へのこだわりが
結果を出す → 評価される → 仕事が楽しい
と良い方向になっていたのだと気付きました。
幼少期の比較されてきた経験のおかげで
仕事が楽しいと思えていたことに繋がったことで
幼少期の経験が少し浄化されたような感覚になりました。
そして
この『結果を出すこと』へのこだわりが
働いていない今の私は結果を出していないと
苦しめていたことにも気付きました。
結果を出すことも大事ですが
結果にこだわりすぎず、
行動することが大事、結果が出たらラッキーくらいに
考えていきたいと思えるようになりました✨
まずは
自分の中にあるメンタルブロックを認識することが大事だなと思いました。
4.負の連鎖を止める
私は両親を反面教師にして
自分の子どもは自己肯定感を高く育てたいと思っています。
◎周りと比較しない
◎否定しない
◎肯定する・受け入れる
◎家が安心できる場所
◎大人の意見を押し付けない
周りの目を気にしながら生きるのは生きづらい。
子どもには今の自分が良いと思いながら希望を持って生きてほしい。
私の代で負の連鎖を止める。
間違ってもOK!気付いたら修正するを繰り返しながら
少しずつ進んでいきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました🍀