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キャリアアドバイザー塾Vol.3求人提案のポイント

毎回投稿に統一性なくてすいませんw
今回は提案の時に工夫していることやトークを共有してみます。
もし、自分もこれやっててよかった!とかあったら皆さんからも教えて頂きたいです!

有効求人倍率の低い職種は、僕らが提案する求人が如何に希少価値が高いかをお客さんにどう理解してもらうかが肝になります。
求人探索結果の伝え方とかで意識していることをまとめてみました!



・募集がないという簡単な言葉だけでは伝えない。求人探索架電で求人がない時、断られた場合の伝え方を工夫しています。
┗第三者話法を用い断られた事実を伝える。

例:先方の採用担当から「この経験じゃうちでも続かないよ」、「新婚さん!?妊娠するでしょ絶対!、だからうちでは無理だよ!」「若返りはかっているからもっと若い人紹介して!」と言われたと伝えています。
※勿論、実際に言われた企業です。
このような少しきつめの言葉でも第三者話法だと求職者に伝えられるので、自身が選べる求人は少ないんだと求職者に実感してもらいやすいです。
そうすることで、その中でも応募できる求人をより魅力的に感じて頂けます。
ポイントは出来る限り具体的な言い方を用いること。他社も使っている場合、募集なかったとか簡単な言葉だと本当に調べている感あんまり出ないのと、待てば出ると思われてしまうので、出来る限りでそのような伝え方は避けています。

・募集の無い求人を伝える時は求職者の家の近くの求人名を出し、囲い込む。
求職者の身近な求人の募集の有無を伝えることでより、本当に求人が無いということを実感して頂くため。半径5km程の企業の募集が無いと伝えるよりも、半径1km程の家の近くの企業の募集が無いと伝えた時の方が、あそこ知ってます、あそこも無いんですねと言われることが多くありました。求職者の普段の生活に入り込んでいる企業なのでより実感が湧きやすいです。実際僕らも日常会話でも自分の家から5㎞離れているコンビニとかの話されてもあんまり実感湧かないですよね。

・自分以外の求人探索リソースの存在を求職者に分かる言葉で伝える。
あなたのために自分以外のスタッフも求人を探しているんですよ伝えることで、求職者の【私のためにこんなに動いてくれているんだ】という気持ちをより醸成するため。

実際のトーク例→弊社には僕みたいな求職者さんとお話をするスタッフ以外に、企業に電話をたくさんかけて募集状況を確認する部隊がいます。今そのものと協力して、○○さんのために僕含めて3名体制で求人探していて■■件掛けてきました。と伝えています。

あくまでもこのシリーズは僕が新卒から入社2年終了時に全社のベストセールスを取るまでのナレッジなので拙くても悪しからず。
下記も僕が勉強の時にお世話になった本です。


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カピバラ
挑戦する20代・30代へ少しでも背中を押せる投稿ができるようこれからも発信頑張ります! 挑戦した分だけ、自分のできることが増え、出来ることが増えると自分で決めれる範囲が広くなる。自分の選択に誇りを持てる人を増やす。