キャリアアドバイザー塾Vol.6求人メール送付のタイミングについて
僕が1年目の時のチームには求人メールというものが一切存在しませんでした。
今思うとよくその状態で顧客から応募意思意向取ってたなと思ってますw
だって口頭説明だけですよw
既に、求人メールは皆さんも自分なりの活用方法があると思いますが、求人メールの僕なりの使い方まとめてみました。
求人に対する知識は勿論大切ですが、
知識は大前提必要量が満たされてから活きてくると思ってます。
なぜならば、まず量を満たされなければ他のサイトを使おうと競合に流れるリスクだけ高まります。
なので求人提案数だけまずは競合に負けないように、本人のMUSTが叶う求人メールを面談した後すぐに全部送るようにしていました。
勿論かなり数が多くなるので、求職者さんに通知が多くなるが大丈夫かことわりを入れてから送っていました。
ただ、求人メールを送付しLINEやメールでのやり取りで終わってしまわないようには気をつけています。
初回提案の電話までに提案準備をして、訴求する求人を決めてから、初回提案後に求人メールを送る方法もありますが、求職者さんは求人を見たくてサービスに問い合わせて頂いていると思うので、こちら都合で数をあまり制限したり、送るタイミングを遅らせることは顧客のためにならないと思っています。
後は、初回提案の電話後に求職者さんに「自分でも情報見たいので」、「家族にも情報見せて相談したいので」と言われて持ち帰られるのがめちゃめちゃ嫌なので前回の記事と同様にその場で応募意思を獲得するために早さと量は意識しています。
まずは素早く数を送付し、求職者さんも選べる状態になった上で初回提案に臨みます。
素早く求人を送付する1番の理由は、求職者さんが選ぶ・悩む時間を多く作ることです。(あまりこちら側がボールを持っておきたくない)
全部送れなくても一部だけでもいいから最速で送るようにしています。
その求人は無しなのか有りなのかだけでもいいので早い段階で求職者さんに選んで頂き、こちらも把握しておきたいです。
求人メールが送られてこないのは、
牛丼食べに行って注文したのに、全然運ばれてこないのと一緒だと個人的には思ってます。
早く食べたくてきたのに、、、
全ての工夫は顧客起点で考えるべきだと思います。
それでは今回はこの辺で。
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