#ボドゲメイカーズフェス @note placeレポート「推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ #推し語り」
こんにちは、ボードゲームを制作しています、ヤブウチリョウコです。
4月24日に、note placeで開催された、ボドゲメイカーズフェス に参加してきました。せっかくなので、そこで話した内容や、イベントの感想をまとめておこうと思います。
▼開催概要はこちら
ヤブウチは登壇者として参加させていただき、「推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ #推し語り 」についてお話させていただきました。
推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ #推し語り って?
「推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ #推し語り 」は、推しの尊さを語るゲームです。
みなさーん!オタクのみなさーーん!推し語りしたいですよね!
私たちの推し語りをしたい欲求に対して、日常生活で推し語りできる場が少なすぎるのでは?そう、ゲームを理由に推しを語ればいいじゃない。
とはいえ、推し語りするためには、相手が必要ですよね。
出来るだけいろんな人が、好きなものを楽しく語れるルールを目指して作成しました。
ゲームに慣れていない人でも遊びやすいように、役割たんとうカードには、役割の名前だけではなく、「何をしたらいいか」も書いています。
役割たんとうを決めた後で、語るテーマを選びます。
出来るだけいろんな人が遊びやすいように、多くの人が語りやすい「食べ物」や「アニメ」「ゲーム」「飲み物」などの一般的なものから、ちょっとマニアックな「筋肉」「お弁当のおかず」「文房具」「ご当地グルメ」などのテーマも用意しています。
初めての人とは語りやすいテーマで、いつも好きなものについて語ってわかり合っている相手と遊ぶ場合は、ちょっとマニアックなテーマで語るのがおススメです。
テーマを選んだら、それぞれが自分の推しを宣言します。
推しを宣言したら、質問カードを引いて、質問に答える形で推しを語ります。ここでも、質問を用意してそれに答えるという形にすることで、語るハードルをできるだけ下げて、知ったかぶり役になってもしゃべりやすくしています。
誰が知ったかぶりなのか…という判定基準は、他の人の推し語りです。勝つためには、自然と他の人の推し語りをしっかり聞くことになり、「推し語りをしっかり聞き合うルール」になるようにしています。
推し語りはオンラインでもプレイ可能です。テストプレイではオンラインでも、友達はもちろん、入社後ずっとテレワーク、という新人さんたちにもテストしてもらったりしました。お互いの好みについて話すきっかけになります。
推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ、という会社っぽくないタイトルですが、実はプロジェクトのスタート時や、会社の納会なんかでプレイしていただくのも良い交流になると思います。
みんなで、推しの尊さを語りましょう!
というわけで、推し語りはAmazonやヤブウチの公式通販等で販売中です。
▼Amazon プライム対応、1980円
▼BASE(+送料198円)
▼イベント当日の様子はアーカイブ動画↓で見ることができます。
配信環境が完璧すぎて、note placeすごいな?!という感じでした。すごいな…
販売スペースがあったり、試遊ができたりして、久々に対面で #推し語り を遊んでもらってとても笑いました!(普通にゲームプレイに参加しているだけなのでは…という気もしますが…)
ライブで書かれていくグラフィックレコーディング、というものを初めて見たのですが、とっても良いですね!リアルタイムに的確にわかりやすくまとめられていくのがスゴイ!感想もふせんで貼ってもらえて嬉しかったです。
なんと翌日25日から緊急事態宣言というタイミングでしたが、しっかり感染症対策がなされ、人数も制限されたイベントでした。
このイベントが誰かの #思い出のボードゲーム の1ページになっていれば幸いです。
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