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もしこのまま保護されずにいたら

こんばんは。やべちょです。

今日はバイトのために体力温存として寝ていると吐く感覚を覚えてしまい、当日欠勤をしてしまうということがありまして、、
いまは元気ですが、明日から予定祭りなので体調崩さないといいなと思っています。笑


さて、今回は

もし保護されずにそのまま家にいたら

です。


結論。

家にいたらこの世に私はいない、または脳に何らかの障害が出て闘病生活

です。

まず、私は頭部に何発もげんこつをくらっては髪を引っ張られの日々でした。
過去に軽く脳震盪を起こし、立てない状態を経験しています。言葉もまともに出てきませんし、自分が何言いたいかわからなくなります。
それに、1発頭を殴ることによって細胞が死ぬといわれているぐらいですから1発だけでも相当なダメージを脳は負っていることになります。

あと、公園とかで遊んでいる時に転んで頭を強くぶつけた時って脳にダメージがないか病院行ったりしますよね?

実は、遊んでいる時に頭を強くぶつけただけでも脳出血になる可能性があるんです。


私はそれと同様の強さを朝晩関係なく毎日、しかも男の人から何十発もくらっていました。

2つ目は、家族の精神的苦痛が酷かったことです。
いちばん酷かったのはお母さんです。


実の子どもが好きな人に暴力される。
子どもは泣き叫び、暴れる。

それを毎日見てたお母さんは本当にしんどかったと思います。
あの人と会う前のお母さんを思い出しながら、会ってからのお母さんを見ると本当に心がとてつもなく痛かったです。

包丁向けてきたり。
テスト用紙を目の前で投げつけられたり。
暴言吐かれたり。

でも叩かれるってわかった時にお母さんなりに全力で庇って来てくれた時は嬉しかった。けどあの人の力は強く、一瞬でだめになっちゃった。


朝起きたらあの人からのげんこつか平手打ちで起こされる。 

「約束した時間に起きれなかったから朝ごはんなし」

目覚まし時計なしですよ!?無理じゃないですか!?しかも寝るのは夜中の3時で親より早く起きないと「やる気がない」と見なされてご飯なしかお風呂なし。そして起こされる方法は暴力のみ。
私は私なりにやる気あるのに全て否定されて、もうそこから「もうええわ」となってやる気なくして叩かれて蹴られての日々。もうあんな生活は飽き飽きだ。

ジムやバイトから帰ると朝の続き。

「朝起きれなくてごめんなさい。」
「やる気なくてごめんなさい。」

ああ、もうやだ。

「またむかつく顔しやがって!反省してへんやろ!!」
ゴツッ 
「あーちゃんもうやめて!」
叩くことを止めるように促す母。
「うるさい。黙れ。」
親の彼氏は遠い意味で自分を正当化。
「痛い…」と私は泣き出す。
「痛くないわ!なんで泣くねん!もうええわ!」
ゴツゴツと3発。
「うるせぇ!!!黙れ!!!」
と私は泣きながら反抗。

これが2時間。
そして母は狂い出す。
「あんたなんか産まなければよかった!」
「大嫌い!」
「お前殺されたいんか」
と泣きながら殺気を持って包丁を私に向ける母。
「やめろや!!!!」
と怒鳴る親の彼氏。
「いやだああああ!!!!」
と命の危機を覚えて余計に泣き叫ぶ私。

そして全て私が悪かったと仕方なく謝る。
時間は深夜1時。 

ここから2時間正座で説教。
さすがにジムなどで疲労がたまっていて話も頭に入らない。でも頑張って必死に聞く私。
「聞いてんのか!」
と1発叩かれる。
叩かれると同時に頑張って頭に入れてた内容も全て吹き飛ぶ。
「もうええわ、知らん」
と言われまたもや私は泣く。

またもやふりだしに戻る。そしてその日は4時か5時に寝たのかな、まぁでもそのぐらいの時間。

そしてどんどん虐待はエスカレート。
太もも、脛を蹴られて一時的に歩けなくなる。
髪は引っ張られ、頭頂部が禿げていく。

私の体はボロボロ。
部活もまともに行けなくなる。サボりだと思われ、先輩と関係は悪くなった。
ジムはお母さんが払ってくれてるからさすがに行かないと申し訳ない。
もう辛い。やだ。

そして10月上旬、自ら児相に助けを求めに行く。
一時保護所の生活はしんどい。でも家よりマシだろう。
インターホン押して、


泣きながら私はこう言ったの。
「助けてください。」


児童福祉司に事情説明し、緊急保護。



すいません、所々感情的になってしまいました。本当はこの内容書くつもりはなかったんですけど、思わず私の悪い癖が。笑

この生活、耐えれると思いますか?
このまま児相に行かずに家に残って、生きれると思いますか?

確実に言えるのは、

家族の誰かが血を流していたでしょう。

これは全員がそう言ってました。
だから血を流していたのは確実だと思います。

そして、私もどこかで自ら命を落とすか叩かれすぎて帰らぬ人になってたでしょう。


でもこうやってnoteを更新しながら生きてるのが不思議だなって。

でもいい。私は私だ。もう誰にも邪魔されたくないんだ。


私の人生。好きに生きさせてもらう。
福祉活動とかしてるけど、「あの人にバレるとやばくて隠さなあかんからやめて」とか関係ない。


今はこうやって友達にも恵まれ、新たに彼氏も出来ました。

なので、親と今年中に絶縁することを決めました。

悲しいけど、誰かに引っ張られながら生きるのはもう懲り懲りなんだ。
そろそろ前を向いて生きたい。
過去のことは世の中のために利用させてもらう。


長々と読んでくださり、ありがとうございます。
絶縁というかなり大きい決断をしました。
なので本当に両親が私のもとからいなくなります。
ですが、私は孤独だと一切思っていません。
友達や彼氏が私の中ではいちばん大きい存在です。
彼氏なんかはもうお父さんのような感じです。
だから私は絶縁後、前を向いて頑張ります。
これからも応援よろしくお願い致します。



…あ、日付変わる!笑
わんだほーい!



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