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産み分けの決め手は?

こんにちは
私は3姉妹の真ん中、次女です。
両親(特に父)は
3番目は男の子希望だったそうです。
女の子と聞いてがっかりした父は
お産のあとの母を労うこともせず
やけ酒を飲んでいたと聞きました。
最低なダメ男ですね、父は。
まったく、、

さて、私は流産のあと
2人の子を授かりました。
当時、産み分けなどということは全く頭になく
とにかく妊娠して元気な子を出産したいという
一心だったけれど・・・

ここからは私が一人目の息子を出産したあとに書いたブログから


・・・どちらかというと女の子希望だった。
女の子の方が育てやすいと
見たり聞いたりしていたので。

お腹の子を「そよ」と呼んでいた。
女の子なら名前は「そよ」にすると決めていた。

しかし・・・
5か月の検診時のエコーであっさり判明
超音波のエコーをお腹にあてられながら、

『あ、これね、おちんちん。男の子やね』

『はあ・・・。』

👧そよちゃんではなかったか~

そこからは
【未来輝く✨男の子ハッピー名前事典】を買って
かっこいい名前を必死に考えた。

そういえば、
性別ってどうやって決まるんだったっけ?

🍀【産み分けの決め手は精子】🍀

・精子にはXとYがある
・XかYのどちらかが受精するかで性別が決まる

👧X精子の特徴(女の子が生まれる)
・酸性の環境においても比較的強く、活発に動く
Y精子より寿命が長い
Y精子より数が少ない
Y精子より泳ぐ速度が遅い
Y精子より少し重い

👦Y精子の特徴(男の子が生まれる)
アルカリ性の環境においては、
X精子より活発に動く
X精子より寿命が短い
X精子より数が多い
X精子より泳ぐ速度が速い
X精子より少し軽い

男の子が生まれるママ女の子が生まれるママ
  著者 池川 明

現代の産み分けは
これらの精子のそれぞれの性質を利用して
受精をコントロールする方法
が主流だそうです

好奇心旺盛な私はふと
なんで男の子だったんだろう
確率って2分の1なの
と検証してみたくなった。
そこでこの本を読んだ。ちょっと古いようだが

📚男の子・女の子の産み分け法📚
ランドラム・B. シェトルズ,デイビッド・M. ローヴィック

科学的根拠に基づいて詳しく書かれていて読みがいのあるこの本。1970年に刊行された本の第五版であり、1970年以来シェトルズ法の成果を追跡調査してきた結果、女の子希望75%以上、男の子希望80%に上る成功率だそう。

男の子妊娠する可能性が高い行為

①排卵日、あるいはその近辺にセックスをする

②男性は排卵日4日前から禁欲

男の子を妊娠しやすくする要因
③男性はブリーフよりもトランクスがよい

④男性はセックスする15分~30分前にコーヒーを飲む
 (女性は飲まない方が良い)

⑤女性はその行為中~~~~
⑥男性はその行為中~~~~
⑦体位は~~!

検証結果発表!
①~⑦のうち当てはまったものは、

①、②?、③、④、⑤、⑥ 以上

※⑤⑥⑦は生々しい表現のため50代の今の私には書く勇気がなく、ごまかさせていただきます。
(30代の私は恥ずかしげもなくズバッと書いている。信じられない。オーマイガー!だよ)

💞排卵日との関係を書いた記事はこちら
※この記事もまあまあストレートな表現あり

このブログを書いていて気づいた。

それは、私達夫婦がこのままの生活をしていると
次もし妊娠したときも男の子の可能性が高いのでは?
でも、最近旦那はブリーフ派だから
女の子?
いや、そうとは書かれていないぞ。

ブリーフによる締め付けで
熱に弱いすべての精子の数が
減っていることになる。
特に小さく防衛力の弱い、男の子を作る精子君たちが先にやられるらしい。
今の旦那、多忙によるストレスで
精子数が減っているに違いない、
てことは

ブリーフはいかんいかん、
やっぱりトランクスに変えてもらおう。
うん、そうしよう。

ン?じゃ、やっぱり男の子か~?!

頭の中がごちゃごちゃしてきたので終わります。


少々、頭悪そうなブログ書いてますね(o^^o)

このあと二人目を妊娠、出産。

やっぱり男の子でしたね

とってもかわいい男の子。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


追記
※そよという名前・・流しのしたの骨

ボロボロ愛読書

​この本に出てくるおっとりした優しい
長女の名前が【そよ】。
次女しまこちゃんと三女ことこちゃんも魅力的だけど、私はやっぱりないものねだりで
長女のそよちゃんが好き。
 江國香織さんのこの作品は優しくピュアな気持ちになれる大好きな1冊
冬になると毎年読みたくなります。
女の子が生まれたら絶対に【そよ】という名前をつけようと決めていました(°▽°)





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