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周南市『市民ライター』第2期!ライター講座、ハードでした…。

こんにちは。山口県周南市在住、県外出身だけど周南市愛バリバリ、周南市だいだい大好きな周南市市民ライターみまきやです。

私の大好きな周南市の市役所にあるシティプロモーション課という課では、まちの良いところや好きなところを市民目線で発信してもらおう!という素敵な取り組みが行われています。それが『周南市市民ライター』。
昨年度から始まり、1期生に張りきって応募した私。でも記事を書くハードルが高く感じてしまい、なかなか記事が書けていませんでした。それでもライターの皆さんと一緒に活動して素敵な新しいつながりもできて、とても楽しい1年でした。

第2期の募集スタート、葛藤の日々、そしてライター講座

そんな中、2022年10月に第2期の募集が始まりました。こんなに書けてない自分でも継続して応募していいのだろうか…と結構長いこと悩みましたが、やっぱり自分が持つ『周南市愛』を発信する機会が少しでも多い方がいいに決まってる!と、応募させていただきました。
そして、応募者向けに開催される全2回のライター講座に参加することに…。

なんてハードなライター講座

1回目の講座は、お仕事で行けず、11月19日に開催された2回目の講座から参加。1回目の講座に参加できなかった私は
「皆さんについていけるのか」
「もう仲良しグループができちゃってるんじゃないか」
と、まるで始業式を欠席してしまった小学生のように緊張して会場へ…。
すると第1期メンバーやシティプロモーション課の方など、見知った顔があちこちに。すっかり安心した私、予告されていたグループワークにビビりながらもニコニコ着席。

すると講師を務める地元WEBメディアの周南経済新聞の山下編集長さんが一通りお話をされた後に、グループワークについてこう説明されました。
「今日はペアになっていただき、自己紹介ならぬ他己紹介を書いていただきます。400字程度でお願いします。お互いへのインタビューを各7分、文章を書くのに25分程度、お互い見せ合っての原稿確認5分…。」
インタビュー7分!みじかー!!!!!
それ以上に、その後の文章を400字程度にまとめるのに25分って!!!!!
ハードすぎ!!
しかしもう、やるしかないので、隣に座った初めましての方を相手にインタビュー合戦開始。幸い、先に私が質問をされる側だったので、良い具合に緊張もほぐれて「なるほどこういう事を聞くのか」と勉強にもなりました。

いざインタビュー、そして文章にまとめてみる

あっという間に7分が経ち、インタビュアー交代。私から色々と質問をして、お話をお伺いしました。市民ライターに応募したきっかけや理由を聞くのがやっぱり楽しかったです。できれば全員に聞いて他己紹介書いてみたい。いや倒れるなそれは。
もちろん7分はあっという間、でも色々聞けたので早く文章を書いてみたい、と思い早速他己紹介を書き始めました。書いてみると意外と書けて、25分かからずに書き終えてしまいました。構成力や文章力がもっとあれば時間いっぱい使えるのに…と、逆に手持ちぶさたになってしまい、皆さんの書く様子を、テーブルをまわって見たいくらいでした。お利口だからがまんした。

書いた文章をお互い確認、そして共有、刺激的!

これが!これがもう!なんとも恥ずかしい!
自分の事を書いてもらうって、恥ずかしいですね!
しかも自分の文章を、書いたご本人に見てもらってチェックしてもらうという…ダブルで恥ずかしい~!なかなか無い貴重な経験と、それに伴う貴重な感情でした。

ちょっと修正をお願いするところもありつつ、市民ライターのグループLINEのノートに投稿。おおおおお、自分の文章をもう公開するのか…。スピード感あふれる講座。皆さんの文章も読むことができて、なんとも刺激的なワークでした!

やっぱり文章を書くのは楽しい、何より人とのつながりが嬉しい

今回、市民ライター講座に参加して思ったのは、やっぱり文章を書くって楽しい!という事。そして何より『人とのつながり』の大切さを実感した一日、数時間でした。1期のメンバーにお久しぶりに会えたのもとってもうれしかったし、『周南市の良さ、好きなところを発信する』という共通の目標を持った仲間が集まって切磋琢磨する、という場所がとても楽しく、沢山の刺激をいただけました。
2期こそは、しっかり記事を書いて周南市の良さをもっと広めるぞー!
あっ、しっかり記事を書く、と気負わずにサクサク書いていけたらいいなぁ。
どうぞよろしくお願いします!

※この記事は、周南市の魅力をPRする周南市市民ライターの活動として発信しています。

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