経営支援側の変化
2021年に入り突如流行したクラブハウス(音声SNS)にすっかりハマってしまっています、個人的に。
そんななかで、Linkdin(ビジネス系SNS)の日本代表者の村上氏とたまたま話す機会を得てつながったのだけれども、その後も同氏は、競合でもあるクラブハウスで喋り続けていて、ツイッター等でも発信していることを知った。
クラブハウスって何だ?という方には、ブロガーの徳力さんの記事がおすすめ↓↓
新しいSNSに登録したまま放ったらかし
そういえば、Linkdinも登録していたけど、そのまま放っておいたのだけれども、村上氏が他社のSNSの立ち位置の違いを分かりやすく説明していて、ここ3年間の同社のサービス改善を熱く語っているのを聴いて、もう一度触ってみようと思った次第です。
Linkdinって何だ?は、日本代表の村上さんの記事へ↓↓
久しぶりにSNSを渡り歩いて
ひととおり、Linkdinのプロフィールを更新したものなら、こちらの日経COMEMOの情報にたどり着いて。→今ココ。
noteも日経さんのNサロンに参加したものの、放ったらかしだったものですから、久しぶりに書いてみようと。。。。。
Nサロンは、日経さんとnoteの協働企画の学びのサロンでした。過去形で言うのは、先日、中の人とたまたま大手町の地下街でばったり会って聞いたところ、次回(4期?)の開催は無いらしい。
コロナ禍前からの変化
そんな、いろいろなSNSを渡り歩いていて、ここまでたどり着いたのは、まさに、ここ5年で変化した働き方の一つではないかと思っています。
中小企業診断士事務所を開いて、7年目ですが、プロジェクト的に参加することも増えましたし、コロナ発生前でも働く場所は選ばない状況になりつつありました。
コロナ禍後の変化
コロナ発生も1年も経過すると、対面でしかあり得なかったコンサル案件もリモートだけでも成立するようになりました。一方で、公的機関からの依頼は、まだまだフルリモートでの支援には至っていないのですが、「やっぱり対面だから得られることがあるよね」という意見が多いのもありますし、上位職者の中でも「全国から人数気にせず打ち合わせに参加できるよね」という冷静にメリットを評価しています。
得たもの失ったもの
当然、リモートだけではできない仕事もあるのですが、ここ一年で、必ずしも出張しなくては成り立たなかった商談などが、時間や交通費を節約できる便利さに気づいたからには、もう後には戻れないと確信しています。
一方で、交通機関会社や外食・観光産業にとっては、失った市場でもあるので、今後も業界の皆さんとコミュニケーションを重ねて、今後の同行を確認し、必要な支援を提供できるよう準備をすすめていきます。
おまけ
クラブハウスで、小室哲哉さんがDeparture♪を生配信しているのを聞きながら書きました。