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インパルスのコルトレーン

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インパルス時代のコルトレーンの諸作品を紹介します。コルトレーンは常に進化し続け、最後の作品が最高の作品であると言える数少ないアーティストの一人と個人的には考えています。インパルス…
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コルトレーンのライブ・アルバム 3 Live Recordings of John Coltrane " "Love Supr…

コルトレーンのライブ・アルバム、パート3はフランスでの65年のアンティーブのフェスティバル…

amaro
1か月前
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「アフリカ・ブラス」 インパルスのコルトレーン 1 John Coltrane on Impulse 1 Af…

*以下2017/07/07に他にブログに掲載していた記事に若干の手直しを加えたものです。今後インパ…

amaro
4か月前
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「コルトレーン」 インパルスのコルトレーン 2  John Coltrane on Impulse 2 "Coltr…

今回は62年の作品「コルトレーン」。 「インパルスのコルトレーン」とした場合、「ライブ・…

amaro
4か月前
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「クレッセント」 インパルスのコルトレーン 3  John Coltrane on Impulse 3 "cres…

第3弾は「クレッセント」(64)。 前回も述べたが、黄金のカルテット1作目にして充実作であっ…

amaro
4か月前
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「至上の愛」 インパルスのコルトレーン 4  John Coltrane on Impulse 4 "A Love Su…

今回は「A Love Supreme」。「コルトレーンと言えば」という名盤である。 組曲構成で"Acknowle…

amaro
4か月前
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「ザ・ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ」 インパルスのコルトレーン 5 …

手元の資料によるとB1"Nature Boy"が65年2月18日、その他が65年5月17日の録音とのこと。 64年…

amaro
4か月前
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「アセンション」 インパルスのコルトレーン 6  John Coltrane on Impulse 6 "Ascention"

さて「アセンション」である。「昇天」である。 わかりやすいテーマのもと今となっては豪華メンバーとしか言いようのないメンツが結束し、順番にソロを取るという、わかりやすい構成を持つ。が、苦手な人が多いらしい。 僕の持っているのはEdition2で、これが1stテイクで、コルトレーンのお墨付きバージョン。何故かEdition1が先にリリースされ、数ヶ月後にEdition2に差し代わったという経緯があるのだが、そのあたりの詳しい経緯は僕にはわからない。 このレコーディングは所謂「集団

「クル・セ・ママ」 インパルスのコルトレーン 7 John Coltrane on Impulse 7 "Kulu…

今回は「クル・セ・ママ」。 レコーディングの順番では「メディテーション」の前だが、発売順…

amaro
4か月前
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「メディテーションズ」 インパルスのコルトレーン 8 John Coltrane on Impulse 8 "…

今回は「メディテーションズ」。 個人的にこの作品がコルトレーンの中で一番の愛聴盤である。…

amaro
4か月前
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「エクスプレッション」 インパルスのコルトレーン 9  John Coltrane on Impulse 9 …

コルトレーンが自ら選曲に関与した最後のアルバム。 65年の年末にピアノがマッコイ・タイナー…

amaro
4か月前
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コルトレーンのライブ・アルバム Live Recordings of John Coltrane " Live at The …

インパルス時代、コルトレーンがその発売を了解していたという意味での正規のライブ盤はここで…

amaro
4か月前
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コルトレーンのライブ・アルバム Live Recordings of John Coltrane " Live at The …

コルトレーンの最後期のライブ・レコーディングに関して以下にまとめて書いておこうと思う。 …

amaro
4か月前
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