6-3 ファクトを整理する③ 人と組織を理解する #ソフトウェアと経営
ソフトウェアと経営マガジン第79回です。私の仕事がバタついており、前回から時間が空いてしまいました。読者の皆様申し訳ありません。今回は課題と数値の整理に続き、人間関係やコミュニケーションに着目して会社や組織を理解していくということについて書きます。我々はコミュニケーションによって動いており、その側面を理解しようとすることから改革を進めやすくすることができると考えています。
記事に対する疑問や感想、意見などXでのポストや記事へのコメントをいただければ、今後のコンテンツの改善に役立てさせていただきます、よろしくおねがいします。
前回の記事はこちら。
コミュニケーション構造を見る
ここまで課題と数値から事業を理解するということについて書いてきた。ここで今回は人と組織の面から事業を理解するという要素を足していく。組織とは人であり、その構造は事業の構造に大きく影響が出る。どのような人がどのような連携をして働いているのか、コミュニケーションの側面に注目しつつ理解していこう。
ここから先は
3,869字
経営者やDX戦略の推進担当、スタートアップ、事業でソフトウェアを活用しようという方々向けに、重要な知識や取り組みを詳細に、かつ体系的に解説したコンテンツをお届けします。
[法人向け]ソフトウェアと経営について
¥10,000 / 月
DX推進やスタートアップを頑張る法人の皆様に向けた「ソフトウェアと経営について」マガジンの法人向けプランです。 法人内で自由にコンテンツを…
事業でソフトウェアを活用しようという方向けに、普段の軽い投稿ではなく、重要な知識や取り組みを詳細に、かつ体系的に解説したコンテンツをお届けします。
ソフトウェアと経営について
¥1,000 / 月
初月無料
自社のDX(デジタルトランスフォーメーション)やソフトウェア活用について改善したい、理解したいという方、スタートアップで自社事業をより良く…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?