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協会指定管理者(上級)の研修を受けました⑨

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今回はリハビリ、理学療法士に関する記事です。
私は普段、病院で理学療法士として働いています。
2022年度から主任としての役職をもらい働いています。

以前、日本理学療法士協会指定管理者(上級)の研修の申し込みをしました。
その研修はイーランニングでの動画を9種類受講するのが取得条件です。

理学療法教育・クリニカルラダー(チェックリスト)

今回、九回目の研修内容です。
Ⅱ.管理者に必要な基本的知識・資質について理解する
④ 理学療法教育・クリニカルラダー(チェックリスト)

内容は載せることはできませんが、気になったことなどを簡単に記載していきます。

人材育成の3本柱

人材育成の3本柱 職員の能⼒開発を図る手法は、大きく分けて3つの形態があります。
それぞれの研修形態の特徴を理解し、それらのメリットを有効に連携させ、目的に適した手法によりバランスよく進めることが重要です。

①OJT(職務を通じての研修)
指導者が業務を通じて、または職務と関連させながら、職員を指導・育 成する研修です。
新⼈職員の個性や能⼒のレ ベルに応じて、⽇常的な業務の中で、個別に実践的な指導が可能です。

②Off-JT(職務を離れての研修)
職場の中で、業務とは別に設けて⾏われる集合研修 、または外部で開催される研修に参加する形で⾏われる研修です。
⽇常業務では得られにくい知識や技術を習得しやすいと言われており効率性は高いが、全員の理解度を等しく高めることは困難とも言われています。

③SDS:Self-Development System(自⼰啓発援助制度)
職場内外での新⼈職員の⾃主的な⾃⼰啓発活動を認知し、経済的・時間的な 援助や施設の提供などを⾏うことです。
個々の新⼈職員のニーズや意欲に応じて機会を与えることがでます。

https://www.japanpt.or.jp/assets/pdf/pt/lifelonglearning/introeduprogram/education_training/training_guidelines_201111.pdf



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